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就活するキミへ。社長がダークスーツならやめたほうがいい

タイトルそのままのことを言いたいのですが、そもそも「変わらない会社」を希望する就活生は、そのまま行けばいいと思います。ただ、その会社の将来は保証しませんが。

今の時代、特に今年は社会が大きく変わりました。リモートワークなんて言葉が、普通にマスコミで報じられるようになったわけです。去年まで、そんな言葉は聞いたこともない、という人が多かったのではないでしょうか。

僕がその昔、働いていた大企業が多い汐留なんて、ソフトバンク、電通、全日空、資生堂、パナソニックなどと、軒並みリモートワークで働く人たちばかりで、おかげで近くの新橋の飲食店は這々の体。そんなことは、去年まで誰一人想像しなかったわけです。

しかし、そんな中でも変化をし、変身をして、生き残っている会社どころか、伸びている会社もあります。そんな会社の経営者たちは、今までの常識を完全に覆して生きています。

僕がタイトルに書いたのは、一つの例であって、ダークスーツが悪いわけでも、ネクタイがダメなわけでもありません。一つの例として、ダサいダークスーツを着た社長には付いていかないほうがいいんじゃね?という話です。

もちろん、上場企業の場合は、株主総会とかあるので一概に言えませんし、たとえばスーツを売り物にしている会社なら、きっとスーツのほうがいいでしょうから、スーツが悪いわけではないです。でも、変化できる社長なら、きっとスーツだってカッコいい。どうせ着るなら、周りとは一味違うスーツを着ているんじゃないかなあ、という妄想です。(笑)

会社が自分を選ぶのだから、自分だって会社を選んでいい。そのときに、どういう判断かは、あなた次第です。



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