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心に支配される身体 〜アシュタンガヨガ練習日記〜

私のパターンについての話だから、きっと今までも何度も書いてるかも。
でも、湧き上がるこの思い、また書いちゃう。

先々週だったかな?
ものすごく調子が良かった。
身体をしっかり観察して、緩めたり、伸びたり。
身体をコントロールすることが楽しくて楽しくて。
やれるようになったドロップバックもカムアップも気持ちが良くて!

そんな日がしばらく続いたあと、なんとなく身体に疲れが溜まってきた。
腰の違和感がずっと続く。
そして、体が重くて眠たい。
そうこうしているうちに、カムアップで転倒するようになり。

その後は、休養日を作ってみても
ストレッチをやってみても
マッサージをしてみても
背中全体がどんどん硬くなり、カムアップどころかウールドゥバダヌラアサナさえできなくなっちゃった。

暗黒の1週間を過ごし、
本日、練習開始日。
できるところまで、と思っていたのに
今日に限って、お師匠様から
「カポターサナを休憩入れずにカウント通りにやってみましょう。」
なんと!!!!!!!

実は、調子が悪くてカチカチなんです。
身体を反らせられません。
と説明しましたところ、
「つむぎさん、それ、パターンですもんね〜。今日の動きを見てたらなんにも問題ないですよ。いきましょう」
と!!!!!!!

半泣き。
でも、パターンなら変えたいよね。。。
覚悟を決めて、
えい!!

、、、できた。

そして、ウールドゥバダヌラアサナ、
ひょい〜っと上がる。

あれれ??

そしてカムアップ
ひょい〜と上がる。

そして、ドロップバックとカムアップ3回。
(これは相変わらず、最後にどすん、と音がするけど)

「できないことではなく、ただただ呼吸に集中するんですよ。」

ありがたいお言葉🥲


今回は転倒するようになった時、身体の休息は必要だったかもしれない。
だけど、その休んだ後に、
「休んじゃったから、できなくなっちゃうに違いない」って思い込んだんだろうな。

いつか、身体も心も操れるように
練習がんばろ〜

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