気づきは原石。習慣に変えることで本当の輝きが生まれる。
気づきは私にとって宝物です。
ただし、それはまだ磨かれていない原石だと考えています。
本当の輝きを生み出すには、
気づきを新たな習慣として磨き上げる必要があります。
まだ磨かれていない原石
日々情報に触れたり、振り返ったり、学ぶことで
自分にとって有益な気づきが得られます。
私には、行動を起こしていない気づき
原石のまま寝かせている気づきがまだたくさんあります。
読書ノート
毎日記入しているバレットジャーナル
noteでスキを押した記事
学校で知識を学んできたのに
仕事では全然使っていない状況と似ています。
理想的な形にカットする|言葉にする
ハッとした気づき
いいなと思った気づき
スキを押した記事
そのままでは、形がはっきりしていません。
輝きがない原石の段階です。
何が自分にとって本当に大切な気づきなのか
まずは言葉にすることで
理想的な形にカットする必要があります。
気づきは一瞬です。
時が経てば思い出すことが難しくなります。
ハッとする感情が残っているうちに
出来るだけ早く言葉にして
形を見つけ出すことが大事だと考えています。
輝きが出るように研磨する|次の行動に繋げる・繰り返して習慣化する
言葉にすることで多くの気づきを所有することができます。
それも素晴らしいことですが、そこで終わりにするのではなく
与えてもらった気づきを大切に使わせて頂くこと
現実世界の自分の考え方を変え、行動を変える
そして習慣を変えるというところまで
責任持って扱う必要があるように思うのです。
記憶の奥深くや、記録の中に眠ってしまい
引っ張り出すのが難しくなる前に。
気づきの中には
その輝きで、次の一歩が明らかになり
役目を終えるものもあります。
仕事が大きく前進した
新しいアイデアにつながった
目の前の問題が解決した
もしかすると、言葉にする前に
そういった変化が自然に起きるかもしれません。
それだけでなく、意図的に磨いていく気づきもあると
思うのです。
繰り返し、繰り返し行動する
時に失敗しても、また再開する
そうやって自分自身を変えていくことで
習慣として輝く気づきです。
気づきを大切にする
これには2つの意味があります。
一つは、気づきを得ること自体を大切にするということ
もう一つが、頂いた気づきを大切にするということです。
そのような態度が
生きる上で価値があるのではないかと思っています。
今日は久しぶりの休日
気づきをどのように行動に移すか、考える日にしようと思います。
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