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気づきは原石。習慣に変えることで本当の輝きが生まれる。


気づき
は私にとって宝物です。

ただし、それはまだ磨かれていない原石だと考えています。

本当の輝きを生み出すには、
気づきを新たな習慣として磨き上げる必要があります。

気づきの原石を、輝く宝石に変える

1. 理想的な形にカットする|言葉にする
2. 輝きが出るように研磨する|次の行動に繋げる・繰り返して習慣化する


まだ磨かれていない原石

日々情報に触れたり、振り返ったり、学ぶことで
自分にとって有益な気づきが得られます。

私には、行動を起こしていない気づき
原石のまま寝かせている気づきがまだたくさんあります。

  • 読書ノート

  • 毎日記入しているバレットジャーナル

  • noteでスキを押した記事

学校で知識を学んできたのに
仕事では全然使っていない状況と似ています。


理想的な形にカットする|言葉にする

  • ハッとした気づき

  • いいなと思った気づき

  • スキを押した記事

そのままでは、形がはっきりしていません。
輝きがない原石の段階です。

何が自分にとって本当に大切な気づきなのか

まずは言葉にすることで
理想的な形にカットする必要があります。

気づきは一瞬です。
時が経てば思い出すことが難しくなります。

ハッとする感情が残っているうちに

出来るだけ早く言葉にして
形を見つけ出すことが大事だと考えています。


輝きが出るように研磨する|次の行動に繋げる・繰り返して習慣化する

言葉にすることで多くの気づきを所有することができます。

それも素晴らしいことですが、そこで終わりにするのではなく

与えてもらった気づきを大切に使わせて頂くこと

現実世界の自分の考え方を変え、行動を変える
そして習慣を変えるというところまで
責任持って扱う必要があるように思うのです。

記憶の奥深くや、記録の中に眠ってしまい
引っ張り出すのが難しくなる前に。

気づきの中には
その輝きで、次の一歩が明らかになり
役目を終えるものもあります。

  • 仕事が大きく前進した

  • 新しいアイデアにつながった

  • 目の前の問題が解決した

もしかすると、言葉にする前に
そういった変化が自然に起きるかもしれません。

それだけでなく、意図的に磨いていく気づきもあると
思うのです。

繰り返し、繰り返し行動する
時に失敗しても、また再開する

そうやって自分自身を変えていくことで
習慣として輝く気づきです。


気づきを大切にする

これには2つの意味があります。

一つは、気づきを得ること自体を大切にするということ

もう一つが、頂いた気づきを大切にするということです。

そのような態度が
生きる上で価値があるのではないかと思っています。


気づきを大切にする
・”この体験には何か気づきがあるかもしれない”と考えてみる
・与えて頂いた気づきを、言葉にして行動しながら磨いていく
・自分にとっては必要ないことが分かったら、感謝して手放す
・習慣となり輝いた気づきは、誰かに伝える


今日は久しぶりの休日
気づきをどのように行動に移すか、考える日にしようと思います。





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