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雑記、ふたたび

今日も雑記。

少しずつ調子をとりもどしたいと思っているのです。

①娘からのおすすめマンガ

私の母からの娘へのクリスマスプレゼントとして
宝石の国
というマンガが昨年贈られたのですが
以前からその本を読むことを
娘にすすめられていました。

「古代」といわれるほどの過去に「にんげん」が存在したと伝えられる遠い未来の世界。そこでは、遠い昔に6度の流星飛来のために海中に没した地上の生物の中から、「微小生物」に食われて無機物となり、長い年月を経て、宝石の体を持つ人型の生物が生まれており、28体の宝石たちは、月から襲来して宝石たちを拐っていく月人(つきじん)との戦いを繰り返しながら、残された陸地で指導者である金剛先生の元で長い時間を寄り添って暮らしていた。
wikipediaよりざっくりとしたあらすじ

ちょうど、市川春子さんの短編集も読んでいたところだったので


期せずして市川さん祭りになってしまったのですが、今は6巻だけコミックスがないとの事なので、注文して待っている状態です。届いたらまた続きを読みたいと思っています。

娘には「どうどう?」と前のめり気味に感想を聞かれました。うちの子たちは、自分のおすすめものを親が読んだり見たりすると、はにかんだり、うきうきしたり、なんだか反応がかわいいんですよね。

だから、ついついそれに応えたくなってしまうのです。

私は娘に「あなたが好きそうな絵とストーリーだね」と答えました。

そのあと娘が好きなシーンを教えてくれたのですが

アンタークが散るシーン

「これがとてもきれい」

と目をきらきらさせながら話してくれました。
そうだよね。

関係ないけど、娘は乳児の頃に「ひつじのショーン」のアニメを見るのが好きだったのですが、子供のひつじのティミーが持っていたぬいぐるみの目玉がぽろっと取れてしまうシーンがあって、そのシーンだけ「えへへへ~」とよく笑っていたことをなんとなく思いだしてしまいました。

バンボに乗って見ていた記憶がある

話を戻しますが
「どのキャラが好きか?」と聞かれたので、「うーん……」と悩んで「主人公かな」「だってあなたみたいだよ」と答えておきました。

物語の最初の頃の主人公は天真爛漫で、仲間の中でも大変無垢な性格でした。途中で彼女に対してあるキャラクターの大きな裏切りもあるのですが「あなたの状況を見たら怒る気持ちが無くなってしまった」と相手に赦しを与えるようなシーンも出てきます。
物語が進むにつれて、自分の足や手を失ってしまい、義足や義手のように違う物質をつけて生活をしていく中で(自身の物質に記憶が込められている設定なので)パーツが変わるたびに、最初の頃の記憶が薄れたり、性格が徐々に複雑な感じになっていきます。

5巻現在では、自分たちの存在に対してのクエスチョンが多く、それが仲間を脅かすような情報である予感も感じつつも、何かに突き動かされるように謎を突き止めていこうとしています。

主人公が何かを失う度に「大人」になっていく過程が、娘と重なるなぁと私は思いました。

娘は私の言った事を聞いて「そっかー」とだけ答えていました。

(それを聞いて何を感じたのかは正直私もよくわかりません。)


②性格診断だってよ

https://inkya.xyz

やっている人がいたからやってみたよー。


みため陰キャ女子!!って。

どんなみためしてんの、私。


あらあらそうですか。
確かにそうかもしれません。
まあ…….陽キャには見えないよね~。
どう考えてもね。
もっと金髪グラサンとかにしたらいいんかな????
髪巻いたりとか…….。
港区に住んでみたり.....。
(たぶんいろいろ間違っている)

③創作を少しずつ…..

創作を無理なく書いています。

そして今回は挿絵やらサムネイルやらをなんと……自分じゃないある方にお頼み申しているんです。

すでに絵をですね~。何点か送ってくださっているのですが

もう素敵すぎちゃって、正直卒倒しそうです。

絵だけでも皆さんに早く見せたい!!

だから早く書き上げたいんですが

遅筆でまことにすみませんです。はい。


④あたたかくなってきたよ

お姑さんがお膝を痛めてお膝に人工関節を入れることになり、先月からしばらく入院していたのですが、今月某日に無事に退院しました。当初心配されていたお舅さんの生活ですが、それほど私たちのサポートも少なく、一人ぐらしをして下さっていました(ありがたい)

一度、お姑さんの入院中に、私達ファミリーとお舅さんとジンギスカンを食べにお出かけしたのですが、お舅さんが終始リラックスして、お肉を食べたり、孫たちと会話したり、和やかな雰囲気で過ごしてくれたので、私も大変嬉しかったです。「ジンギスカンがきっと好きだと思う」とお店をチョイスしてくれた夫よ、グッジョブだ。ナイス息子ぶり!

そしてお姑さんの退院から数日後、市の介護認定調査員がやってきたので、仕事で付き添いができない夫の代わりに、嫁として立ち会いました。

こうやって調査する現場に居合わせるのは初めてだったのですが、見ていていろいろと学びがありました。

お姑さんが入院前と比べてできないところが、聞いていて良くわかりましたので、これからもできる範囲でサポートしていきたいなと思っています。

ちょうどあたたかくなってきたので少しずつ少しずつ、体を無理なく動かしてくれたらいいなぁと切に願っています。

そして、私も少しずつ繭を打ち破っていきたいなぁ。

(もしくは冬眠の目覚めですかね)


雑記おわり。


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