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スプラトゥーンで遊んだ一年を振り返ってみた

くまです。


題名の通り、そろそろスプラトゥーンで遊び始めてから一年経ちました。


なので、その中で感じたことや起こった出来事を振り返ってみたいなと思っています。

よろしくお願いします。

1.きっかけ

スプラトゥーンに出会うきっかけは、お友達がプレイしていたからです。


みいちゃろさんというnoterさんが始めたのを機に、他のnoterさんたちがはまり(れおさん、かすみさん、ゆうゆうさんの4人を合わせて初期メンと呼んでます)、お2人(いまはnoteにいらっしゃらないぼたんさんと謎のXさん(ちょっとお名前は伏せますがヒタチンコフのあの方です))がそれに続き、最後に私がやり始めました。

この7人が元祖「みいちゃろ組」です。

組の活動としては

毎週金曜日の夜に会合が行われていました。

会合の内容は「とにかくみんなで遊ぶ」というものです。

早速スプラトゥーン2をやり始めていた私ですが

スプラトゥーン3が2022年9月9日に発売になりました。

なので
3を購入して
すぐ3に移行した私は
今日こんにちまで
あきずに遊び続けております。


2.スプラへの第一歩


実はやり始めたきっかけは、noterさんでしたが、それよりも前に私はスプラトゥーンを認識していたのです。


それはうちの「娘」


実はうちの娘は、2が発売した当初にソフトを購入していたのです。みいちゃろんが購入するよりもずっと前のことだと思います。


私も
「なんかシューティングゲームやってるな.....」
「見てると目がちかちかするな」
「キャラがかわいいな」
「操作がむずかしそう....」

と、いう位には認識しており

私の職場の後輩が我が家に遊びに来た時に、娘がこのゲームをおすすめしてプレイしていた記憶もあるのです。

(後輩の彼女は、この時期に、夏休みのボランティアで学童のお手伝いに行っていたので、子供達との話題作りでプレイしたいと希望していました)

なので....私が始めてからの
スプラの
お師匠さんは

なんですね。

(2は彼女のアカウントから派生させたサブアカウントで遊んでいたので、実質私は2を購入していなかったりもします)


彼女は最初「練習場でいろんなブキを使って遊んでみよう」と言ってくれて

ひとつひとつのブキを丁寧に説明してくれました。

でもね


正直、この時


全然よくわからん!


って思ってました。

「これは射程がこれくらいで」

「スペシャルがこれだからこうで」

「サブがこれ」

「これくらいで倒せるから」

?????


なんだサブスペ....?

インクに潜ると回復...?

ちょっとよーわからん!


「まあ、とりあえずナワバリ入ってみよう」

と言われて、試合開始。


娘からは「わからないと思うから、最初はとにかく塗る!これは塗るゲームだから、初心者のお母さんは塗るだけでいいの」

「塗るだけでも味方は助かるからとにかく自陣から塗っていこう。そしてステージを把握していこう」

と指導されたので、私はひたすらステージを塗ることに専念してました。


この頃の記憶はコンブトラックというステージでローラーを持ってコロコロしている記憶しかありません。

そのうち

「スペシャルがたまったら使ってみよう」

「敵が来て、倒せそうだったら倒してみよう」

という課題が追加されました。


この敵が来て倒せそうだったら倒すがなかなかできず、私は最初の頃はかなり敵から逃げまどっていました。

「うわー来た来た、こわいこわいこわい」とか叫びながら逃げる私にも、娘は怒らずに、試合が終わるたびに


「お母さんがたくさんこれだけ塗ったからいいんだよ」

「あんまり死ななかったから貢献してるよ」


とやさしくほめてくれたのが、たぶん最初に投げ出さずに続けられた要因であると、私は思っています。

娘、感謝!!

3.なんのブキを使うか問題

他のnoterさんと遊んでいる時に「皆さんは多彩なブキを使用しているな」と感じていた私は、自分の持ちブキについて、少しだけ悩んでいました。

娘はこの頃からチャージャーといって

スナイパーのように敵を撃ち抜くブキを使用していましたので


彼女のすすめで使ってみたこともあるのですが

まあ、当たらない!!

となり、チャージャーは早くもあきらめた思い出があります。

(確かモンガラキャンプ場とかでよく狙撃を練習していたような気がする)

そして持ちブキ問題

悩んでいた割には

けっこうすぐ決まった気がします。


それは今も使っている
オーバーフロッシャー
です。

理由は、はっきりと覚えてないんですよね。


でも「なんか泡がかわいい」

「射程が長い」

「スペシャルが使いやすい」

のあたりで選んだような気もします。

2からずっと使ってます。

オーバーフロッシャー(ここからは「オフロ」と呼びます)は2では

無印と
デコという
2種類のタイプがあり

最初は無印を使ってましたが、途中からデコに持ち替えました。

なぜなら「キューバンボムピッチャー」というスペシャル技が、かなりむちゃくちゃで強かったからです。(ヤグラとかに乗りながら連射してた記憶がある)

3になってからはオフロは今の所、2のデコのような亜種は出ていないので

ずっと無印を使っております。

(デコでないかなー)

4.みいちゃろ杯へ

みいちゃろ組のメンバーで私設の大会をやることになって、チームが分けられました。

大会日程は2022年11月20日!

私は「足を引っ張らないように頑張ろう」とはじめて、一生懸命?やるようになりました。

みいちゃろ組では一番最後に始めた私。

シューティングもアクションも不得意な私。

タチウオパーキングのアサリで、ガチアサリを作って相手のゴールまで行ったのに、ゴールがわからず通り過ぎてもっと奥にあがっていってしまった、あの頃の私。
(れおさんたちに「くまさん行きすぎ行きすぎ!」って笑われたのは覚えてる)

これじゃあかん!と思って練習しました。

下馬評は私のチームは「強い」という評価がありました。

かすみさんの息子さん(めちゃくちゃ強い)が「くまさんは一番遅く始めたから、俺がオフロと同じチームになるよ。オフロを守る!」と言って同じチームに指名してくれました。(かっちょいい!)

練習試合もけっこう勝てたりして

けれども、変なプレッシャーがかかって、しばらく胃が痛かったのは覚えてます。

結果は....優勝できず!無念な結果に終わりました。

せっかく、かすみさんの息子さんもチームリーダーのゆうゆうさんもみいちゃろんの旦那さんであるまうちゃろさんも頑張ってくれたのに...不甲斐ないなぁ、もっと上手くなりたいなぁなんて、大会があったことであらためて思うようになりました。

このあと、ぎいちゃろ杯が2023年2月に開催され

先日、5月に第2回みいちゃろ杯も開催されました。

大会のいいところはいろいろあると思います。

一つは
なんとなく遊んでいる時よりも
より「うまくなる」ということや
「勝つこと」に
思いを巡らせるようになります。

それがきっと上達するためには大事なんだと思います。私なんか、元来のんびりとしていて、勝負にあまりこだわらない性格なので、こういうのがないとたぶん頑張れません。

だから大会はほどほどにこれからもあったらいいなと願ってます。


相変わらず、胃が痛くはなるんですけどね...。

5.オフ会に参加することについて

今まで2回、スプラトゥーンがらみのオフ会に参加しました。

1度目は都内の秋葉原で
2度目は京都で

それぞれみいちゃろ組のメンバーの方と遊ばせてもらいました。

何がいいってね、まあ、楽しいんですよ。リアルで会って遊ぶのもね、もちろん。けれども、私が何よりも一番嬉しいのは、娘も一緒に参加させてもらえることなんです。

みいちゃろ杯に参加することで、娘のことも自然と組の皆さんに認識してもらえました。そして、人見知りの娘はおそらく初めての人と会うなんて、彼女にとってはとても負担が高いことだと思うのですが、オフ会ではゲームが間に挟まることでかなりそれが緩和されるのです。
お互いの子供同士の交流などが育まれて、私は親としては良かったなぁなんて思っています。学校以外のコミュニティがあるといいな、なんて思ったりしてましたので、皆様には感謝しております。

6.みいちゃろ組の広がり

大会を経たことで、大会に参加してくださった方たちとの交流が広がり、みいちゃろ組のメンバーと仲良くなった人ともみんなで繋がるようにもなり、みいちゃろ組も広がりを見せています。

このnoteでも
Sarahさん
(学生さんです!イラストも上手。歌声もかわいい。色んなブキを使ってなおかつ強い!いうことなし。)

かれたん
(私のオフロの師匠です。癒し系の人気者。動画を参考書のように見ております。私のnoteを見つけて、noteのアカウントをわざわざ作ってくれた方です。めちゃやさしい。)

いちばちさん
(youtubeも楽しいです。声が素敵でやさしくて強い方です。いろんなことにチャレンジされてます。noteでもスプラの俳句を投稿されてます。)


なーすけさん
(めっちゃ強いです。そしてスプラを楽しんでいらっしゃるのが伝わってくる!noteの記事などはすごくわかりやすくてためになります)

そして、一番この中でも一緒に遊んでもらっているメガネさん。
(やさしくて超強くて、ユーモアあふれる若きお兄さんです。サウナ好き。)

また、note以外でも交流させてもらっている方もいます。

皆さんやさしい方ばかりで心地よいです。
他のスプラのコミュニティで起こっていることをたまに耳にするのですが、仲違いしてしまったり離れたり...コミュニティを持続することって意外と大変なんだなと感じました。
みいちゃろ組に関しては、無理にメンバーや関わる人を増やそうとはせずに、マイペースに各々が自然に交流する姿勢がきっと良かったんだなと思ったりしてます。

7.最近のことと、これから

みいちゃろ組の動きとして

先日東海地区の甲子園大会に
我らがみいちゃろ組のメンバーとお友達が
出場しました。

(この動画のどこかにみいちゃろさん、ゆうゆうさん、メガネさん、あとnoteはやられていませんがしーらかんすさんという方が映っております!)

結果は一回戦で敗北してしまいましたが、熱い戦いを見せてくださいました。

練習試合などにお付き合いさせて頂いた時もありましたが、皆さんの強さやチーム力に圧倒されました。感動をありがとうございました。

そして、ここからは私の話になります。

ずっと愛するオフロを使っていましたが

・前線の気持ちを知りたい
・オフロでキルがたくさん取れない

ことから、ヒッセンも使い始めました。

ヒッセンを使ってみてわかったことは

・前線の動きが少しだけ見えてきた
・バトルNO.1が野良だと取れることがわかった
・潜伏を学んだ

などがあります。

そして、オフロを再び持ったことにより

・前線の人の動きが予測しやすくなって置き撃ちや偏差撃ちがしやすくなった。
・自分のオフロは無理にデスしてキルを取りに行かないでなるべく生存した方が仲間に貢献しやすいことがわかった。(塗りができる、ビーコンのように飛んできてもらえる、ヘイトを買えるなど利点が多い)
・射程を生かした攻撃を意識することの大切さを知った。

などが反映されたかなと思っています。

バンカラマッチもナワバリも今後もオフロを基本的には使っていきたいです。

オフロはもっともっとできることがありそうなんですよね。
今の課題は

・スプリンクラーの使い方を考えること(塗ってくれるだけではなく、対面で活用したい)
・反射撃ちを意識したい
・立ち回りや強ポジションをもっと考えたい

などがあります。

あとサーモンランですが
シェケナダムと
ドンブラコ
のでんせつ200を目指しています。
(他のステージば200達成)

Xマッチは計測してないのです。
そのうち計測しようかなと思っています。


みいちゃろ組の中でもやっぱり一番下手なのは変わりないですし、チーム戦で足を引っ張ってしまう事実も変わっておりません。
しかし、最近は、勝ったの負けただのクリアしただのはそんなに意識しなくなりました。それよりも、その一回一回で自分ができないことを少しでもできるようになればいいなという意識でやっています。

一年前よりはできることは確実に増えてはいると思います。

娘にも「お母さん、一年でこれだけできるようになったのだから、すごい頑張ってるんだよ」と褒められました。相変わらず娘はやさしいのです。

引き続き親子で楽しく遊んでいきたいです。

そして、みいちゃろ組としてもまたウデマエを自分なりのペースでいいので、あげていきたいなと思っております。

長くなりましたが一年の総括でした。

最後に最近好きなスプラの動画を貼って終わりにしたいと思います。


読んで頂いた方、ありがとうございました。

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