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思ったことや考えたこと

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日々暮らしていて、頭にふっと思いついた考えや、人から影響を受けて浮かんできた思考の断片などを書いたもの。
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2023年3月の記事一覧

保健室の片隅で

「もう早くあの世にいきたいよ」 とよく言われる。 言われる相手は私が日々関わっている利用者さん。特に歳を重ねた高齢者の方や精神科に通院している患者さんに多い。 私が就職したての頃は、この手の発言にどう応えたらいいのか悩むことが多かった。 明日を生きられず 今日をなんとか生きている という状態の人は案外多いのかもしれない。 そしておそらくそういう人は 自分が今までできていたことができなくなってしまった 人の役に立てていない 自分の存在はお荷物であり、この世に

私のオアシスと察するのジャングル

私の憩いの場所はいくつかある。 それは好きな音楽であったり 好きな人の声だったり 好きな映画だったり 何かを作っている時間だったり あるいは心をくすぐる小物である。 こしょこしょ(くすぐる音) 毎日、私って本当にダメだなぁなんて思うし 欲がひょっこりともたげて 露わになってしまっている時も醜いなぁと思うし すごい素敵な人がいると 相対的に自分の愚かさに辟易するし 失敗するといろいろ終わりにして 春なのに冬眠したくなります。 まあ、弱いところだらけなんですけど

麺パーリー

お友達が麺好きの方が多く、最近いくつかおすすめされていたので食しましたという感じですすみます。 そんな、今日のnoteです。 ところで パーリーピーポー っていつくらいから言うようになったんでしょうね。 私のまわりには パーリーピーポーや ウェイ系や やからや 半グレみたいな人が 全然いないので そんな人は都市伝説かな?くらいの勢いの 平和な世界線で毎日生きてます。 (全部、単語の意味がよくわかっておりません) さて、最初の一品。 おすすめされた次の日に買ってきまし

ただ思いだすだけ

先日、医療職のエゴについて友人と話した。 患者さんや家族が望むべき展望を得られなかった時に、医療職は一緒にそこに思いを馳せて、悲しんだり悔しんだりすることがある。 けれどもそれはあくまでも 「医療職側の気持ち」に過ぎない。 「そこまで背負わなくていいから」 「それは私たちに起こった出来事だから」 「こっちはこっちでやっていくことだから」 と、彼女は言った。 まなざしは とてもやさしく 気高く そして、凛としていた。 私は 「それは....その気持ちは医療職の

とっておきの話【ブックフリマの本の報告】

お待たせしすぎました。 なんのことやら?とお思いの方は、読みすすめて頂けるときっとわかるかもしれません。 (わからなかったらそれはそれでも大丈夫なんです) 今日は本のご紹介です。 とはいっても 私の普段の本のご紹介とは 少しテイストが違っております。 今日は お友達がプレゼントしてくれた本を 紹介したいと思っています。 お友達は微熱さん。 私のnoteにも出てくる頻度が高い方で、ご存知の方も多いかもしれません。 以前、微熱さんがブックフリマの企画を立てられており、私

自分軸で考えること、安全とのつきあいかたについて、子供との会話から考えてみた

先日息子と夕飯時にお話ししていた時の内容を、今日は書いてみたいと思っています。 息子は、思い起こせば保育園や小学校低学年の頃は、日中どんなことが起きたのか、どんなことを考えていたのか、聞いてもさっぱりな子でした。 「あのねーパズルしてたの。」 くらいしか言わなかったんです。毎日。 そんなにパズルしかしてないのか?!って心の中でつっこむ日々でした。 まあ、ずっと変わらずそんな調子なので、私は息子の保育園や学校での生活が今一つ見えてきませんでした。それはそれで仕方ないかと

かすみ草のひと

今日、お会いしてきました。 この方に。 かすみさん。 今年のお正月にすでにお会いしたのですが、何せお互いに子供連れでして、ゆっくりと話をする機会もなく、我が子の振る舞いやゲーム(スプラ)に夢中だったので。 仕切り直して会おうと話してくださっていたので、今度は2人だけで….とお互いの住まいのおおよそのまんなか地点で集合と相成りました。 (タイ料理ベースのカフェでお話しさせて頂きました。パッタイがおいしかったー。) お会いして、ファビュラスファビュラス!と頭の中で叶姉妹

黄昏色のえがおの人

この記事は、先日、お誕生日を迎えたあやしもさんをサプライズでお祝いしたくて書いたものです。 すでに下書きの状態で読んだ方もいらっしゃるとは思いますが、正式に記事としてあげておきます。 ※※※ 今日は個人的なメッセージのnoteです。 日頃からここで好き勝手にやらせてもらっている私ですが、たまにはこういうのもお許し下さいとのことで、読まれる方はご了承して下さると幸いです。 今日メッセージを送りたい相手は あやしもさん。 お世話になっているあやしもさんがお誕生日を迎

オンラインとオフラインのはざまで

私の携帯が壊れてしまったのは月曜日の午前中のできごとでした。 私はその時仕事をしていて、訪問先の利用者さんのお家の横に車を停めて、お仕事を終了させ、車へ戻る途中に、公道に落ちている自分の携帯を発見しました。 あれ? と思い、拾い上げると 液晶がばきばきに割れている 見るも無惨な姿の 私のスマホが そこにありました。 あらま! と思いましたが、お仕事用の携帯とタブレットは別に持っていましたので、その後のお仕事も特に支障なくやり過ごすことができました。 私が道に落とし