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思ったことや考えたこと

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日々暮らしていて、頭にふっと思いついた考えや、人から影響を受けて浮かんできた思考の断片などを書いたもの。
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2021年8月の記事一覧

3人組とたまちゃんになりたい願望

今日はちょっと自分勝手に思っている私の変な願望を書いてみます。 私は普段、自ら積極的におしゃべりをする人間ではありません。 (こうやって言うと仕事の場ではびっくりされます。仕事だからしゃべらなくてはいけない場面はしゃべっているのです。まあ、相手もそうなんでしょうけどね。) どちらかというと、どうやら人の話を聞いている方が好きなようです。 うちの家族は4人家族なのですが、幸いにして私以外の3人が比較的よくお話してくれる人たちなので、非常に環境的には恵まれているのだと思い

ふつふつしたコーヒーみたいな日曜の断片

コーヒーみたいにちょっと煮詰まってきたので 今、取り留めなく浮かんだことをばばーっと書く。 ①私たちは死ぬことはやっぱり語っていない? SNS医療のカタチTV2021を昨日から断片的にリアルタイムで見ている。私はフジロックも気になるが、やっぱりこっちなのである。 死の話は死んだあとはできない。死ぬことは病院では語れない。病院に来る前に語る機会が作れるといい。(大塚先生) 死ぬことについてかたっていたけど結局生きていることについて語っている。そこに向かって生きている事を書い

365分のある1日

朝「握手」をしてもらった気分になった。 だから今日もきっと楽しいことがある。 私の何でもない一日。 今日のお仕事は山方面なんだ。 普段見ているなんでもない木たちの写真を撮ってみた。 今日は昼休憩が少ないから間で写真を撮ることも許してもらおう。 ここは少し市街地より温度が低い。 今日は小雨だから少し肌寒いくらい。 夏はどこに行ってしまったんだ。 利用者さんのおうちのテレビは甲子園を映している。 高校球児たちが雨の中ずぶぬれで試合をしている。 はらはらしなが

かにの殻とぶどうの皮のお店

今日はこの音楽しかないでしょ。 かに🦀 ってありますでしょ。 甲殻類の(それ以外に何があるか知らないけど) 私、あれ。 殻を剥くのが非常に面倒くさいんです。 私の妹はかにの殻を剥くのが上手いんです。 パキッ パキパキッ ガッガッ スッ ツルーン みたいな わ、もうこんなにきれいにとれた! ってやつをかにバサミやかにスプーンがなくても器用に剥いてしまう。 私はそれが苦手で、だからあんまりかにが好きになれない。 どうやら私は殻とか皮とかを上手くめくる作業が苦手な

書くこと欠くこと描くこと

1.書くことわたくし、このたび、人生で初めて物語を書いてみたんです。 そして、それと同時に、ある方の物語の挿絵を勝手にイメージして描いて捧げております。 その事についてちょっと備忘録的に書いておこうかなと思いました。 事の発端はおだんごさんです。 おだんごさんが現在進行形で、とても素敵な家族の物語をみなさんにお届けしているのです。(たぶん本日完結しているはずです。私はまだ読んでいませんが、絶対にちゃんと読みに行きたいと思っています。) 雰囲気としては(あくまでも私の

至福の歯みがきとぼんやりしたい心

私の最近の至福の時間 それは歯みがき 歯ブラシに歯磨き粉をつけて 歯にブラシを当てて フローリングの床に座り込んで 壁にもたれて 何も考えずに しゃかしゃかと磨いている瞬間が 1番好き 歯みがきをしている時はいかにも「歯みがき」をしていることが相手にも伝わる。 歯みがきをしていると「今、物を取りに行ってるんだな」とか「今、料理のレシピを考えてるんだな」とか「今、着替えているんだな」とかそういう風には思わない(はず)。 歯みがきをしている人は ただ、まぎれもなく歯み

さよならnote、goodbye happiness

出会いがあれば別れもある。 いつかは誰しもnoteを離れる時が訪れるのでしょう。 このように書くと、私が今すぐnoteをやめてしまうみたいですが、そうではありません。 最近かなこさんというとても素敵なnoterさんがnoteから卒業されていきました。 私はかなこさんにお礼の挨拶をお伝えしようとしていた時に、この記事を書こうと思いました。 いつ、別れが訪れるのか どんなタイミングであるのか それは誰にもわかりません。 もしかして私が続けたくても 突然、続けられなく

チョコボこわい

「まんじゅうこわい」みたいなはじまり方ですけど、落語の話ではありません。本日はゲーム記事です。 (興味ない方はすみません。すっ飛ばしてもらってかまわないです。) 「チョコボ」という生き物はご存じですか? チョコボ はスクウェア・エニックス(旧スクウェア)の『ファイナルファンタジーシリーズ』(以下、『FF』シリーズ)などに登場する、架空の鳥である。『FF』シリーズのマスコットキャラクター。 1988年発売の『ファイナルファンタジーII』において初登場した。石井によると、

いつまでも巻き舌は鳴りやまず、むろん鳴りやませないつもりなんだ

娘と息子に訪れた空前の巻き舌ブーム。 2人は巻き舌ができない。 ちなみに私はと言うともちろんできない。 夫だけができる巻き舌。 「何でお父さんはできるの?」 「どうやってやってるの?」 夫は巻き舌の入っているあるセリフを話す。 「すごい。ねえ、どうやって。」 「どうしたらできるの。」 夫はyoutubeで「巻き舌」と検索し始めた。どうやらやり方が説明されている動画があったらしい。子どもたちは一生懸命巻き舌の練習をしている。 見ているだけで飛沫感染しそうである(