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うにとの出会い

遂にこの時期が到来しました!とは言いますが実は元々苦手でした…。はじめて食べたうには小学生の頃で、地元のお寿司屋さん。当時は今のように魚に対しての知見も少なく、うにを調べるにしても図書館に行かなければ何も得られない環境。食べた時は衝撃的な不味さを今でも記憶しています。現在はだいぶ改善されましたが、ご存知の方も多いと思いますが、形を維持するためのミョウバンが多く含まれて、うにと喧嘩してるような感じです。食べれるようになったのは大人になりビールを飲むようになってから🍺

うにを食べれるようになる

先にも書きましたが、大人になりとある居酒屋で殻付きの生うにを食べるきっかけがありました。店主に「これを食べれなければ、他を食べても無理だろう」今考えてみると、絶対的な自信があったのでしょう。私は生涯でこの機会が食べるのが最後っという思いで食べると、過去を覆しこれは絶品✺🥢店主に殻を外してもらって、今までの分を取り返すかのように夢中になっていました。

これ美味いじゃん!!っという発見

回転寿司や居酒屋へ行くと頼んで食べていますが、過去の殻付きに勝てるレベルには今でも出会っていません。月日が流れとあるスーパーで塩水うにという物が目に止まり購入🛒(実際は市場では見た事ありましたが…)
同じレベルとまではいかないですが、以前食べたような多量のミョウバン入りとは違い、うにと塩水がマッチしてて美味しかったです。ちなみにウニ丼にしました。それがこちら

エゾバフンウニです。裏面参照
↓↓↓

うににもランク分けがあります。画像は形と色が良いとされる物です。品種、形(欠け)、色(黒混じり)、大きさなどで価格が決められています。安いものを見つけた時は、上記の基準で考えてみると理由が分かると思います。全て当てはまらない時は日付の問題がある場合。

苦手なものを食べる

もし、うにが苦手な方は無理に食べると、更に嫌いになるかもしれないので、私は無理にとは言いません。ただ私のように切っ掛けで変わったりすることもあるので、見かけたら買う選択肢を入れてもらえれば幸いです(๑・㉨・๑)

サロマ湖漁業協同組合はこちら↓↓↓↓↓

うに補足

食品データ館の資料によりますと、2019年の漁獲量シェアは北海道57.5%続いて岩手11.7%青森で8.3%となっています。ここで問題。海栗であり海胆で雲丹なのですが全て説明出来ますか?調べてみるのも食に対しての知識が深まります😉


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