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M-DRIVE 自動運転ミニカーレース

2019/12/07土曜日、豊田市ものづくり創造拠点SENTANで、自動運転ミニカーレースが行われました。 レギュレーションは特に細かいことはないので、思い思いに好きな自動運転方式の車で皆さん参戦されていました。 SENTANならではの特別ルールは以下の通り。 1.コースは黒塗りの空き缶を並べたオーバルコース。 内外ともに高い壁が存在します 2.お邪魔Donkeyカーが走るので回避して走る 3.壁にぶつかっても、お邪魔Donkeyに当ててもペナルティは無いが、崩した壁を修

    • JumperT16を使ってみる後編

      USBをつないでみましたが、DonkeyCarが認識してくれなかったので、操作ができませんでした。 HIDに対応しているならJS0ファイルなどに反応があるはず。 ファイルを調べてみると、ちゃんとJs0ファイルができています。 /dev/input $ cat js0 | hexdump0000000 f874 0006 0001 0081 f874 0006 0001 01810000010 f874 0006 0001 0281 f874 0006 0000 038100

      • JumperT16を使ってみる中編

        近藤科学のレシーバはあっさりつながって数値も読めました。 走行しているうちに、Jumperのレシーバが到着。 JumperT16は設定が多すぎでわからないし、Jumperの受信機も情報が少なくてよくわからない。 設定を繰り返しても、受信機は赤ランプ表示のままで、全然動かない・・・ という状態で、2,3日経ってしまったのですが、あっさり解決しました。 プロポと受信機の距離が近すぎると、つながらない?!狭いうちの部屋で、1メートル以内にすべての装置を置いて作業していたので動かな

        • ハロウィンレーサー量産化計画

          台風の目、ハロウィンレーサー柏KOIL、豊田スタジアムと二回続けて台風の目となったのは、ハロウィンレーサーでした。 小さいのに速い。そして、抜群の安定感。 Donkey Car界隈ではマテリアルリストを参考に部品をかき集めて1/18を作成するのがブーム。というか、すでに作って走らせてる人もいるとか。 M-DRIVEの近藤さんが量産化するということで、私も協力する代わりに、心臓部は近藤さんに作ってもらうことにしました。らくちんw 各シーズンごとにテーマを決めて作るということで、

        M-DRIVE 自動運転ミニカーレース

          JumperT16を使ってみる

          柏KOILで審査員特別賞として、本格仕様のプロポJumperT16をいただいてしまいました。 今までJOYSTICKでやっていたので使いこなせる気がしませんが、やっていることをメモしてみます。 まずは電池の調達。18650が2本必要です。(私は単三乾電池と勘違いしていました)。受信機は手持ちのラジコンのものを適当に流用します。チャンネルが足りなくなってから本格的なものを手配することにしました。 JumperT16情報源のリンクドローンワークスの今村さんに情報源のリンクを教え

          JumperT16を使ってみる

          2019/11/03 豊田スタジアムAIカーレース

          ラグビーワールドカップの余韻冷めやらぬ豊田スタジアム。 「わくわくワールド 来て、見て、体験、ものづくり!」で「自動運転ミニカーバトル」が行われました。 応援するチームが参加するということで、観戦してきました。 超音波距離センサを多数積んだ、規定の台車にプログラミングをほどこしてレースを行うプログラミング部門と、一定以下のサイズに収めれば何でもありの無制限部門があり、DonkeyCarは無制限部門にエントリーしています。 雑感REALSENSEとJetsonNanoで重武装

          2019/11/03 豊田スタジアムAIカーレース