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カレーと人生に必須のアレ

記事  くろだ しゅんすけ

カレーライスを作りましょう。

とりあえずビーフカレー。

牛肉、玉ねぎ、にんじん、カレールウ、塩コショウ、水、米

ビーフカレー、できそうですね。

では、人生を作りましょう。

・・・。

誰かの役に立って
わりと必要とされて
あぁ、いろいろあるけど
なんか幸せだなぁ。

って言うカレー作りたいです。

この場合、材料は何でしょうかね?
人脈?技能?環境?
うーん。
これは、読者にもコメント募集したいところw

さてさて

カレーに欠かせないのはスパイス。
人生のスパイスねぇ…

「在り方」ってどうでしょう?

自分は、どう在りたいか。
何となく、直感でそんな気がする。
一生懸命に人を喜ばせて、たくさん失敗しながら経験から知恵を積み上げて成長した影響力。

スパイスって影響力ありますもんねっ!

ちょうど、昨日
メンターからきいた言葉が
めちゃくちゃスパイシーでした!!

成貢(せいこう)

成長と貢献の造語かな。

僕が、メンターと出会ってから
10年以上見ていて察するには

おそらく

人の成功に貢献した先に
成長があるのでしょう。

たしかに、自分の事ばっかりよりも
自分も大事にしながら、人のお世話も率先してする人って、応援しようと思うし、いざという時は助けてあげたいと思います。
身体は一つなので、その選択のバランスは難しいけれど、それも人生の醍醐味なのかと。

自分を犠牲にし過ぎてもいけないし
ぬるま湯に浸かり過ぎてもいけない。
その瀬戸際に成長点が潜んでいるのかも。

「最終決断は自分でする」

人生、後悔しない唯一の方法は
自分で決める事なんだとわかりながらも
人に依存しやすいのが己の弱さ。

相談して、気づきのきっかけや
最後に背中を押してくれる人の存在は
当たり前ではない。

楽な道はないけれど、楽しい道には在り方しだいでできるんじゃないかな。

そう言った意味で、在り方って人生を楽しむスパイスなんじゃないかと思ったわけです。

自分✖️在り方🟰スパイシーなカレー笑

万人に好かれるのはエゴとして
今ここでフォーカスしたいのは
自分自身を認められて、愛せているかどうか。

決断の数だけ、学ぶチャンスがあって。
それも神様からの課題ですって。

僕のメンターは、神様にだって
言うことは言う人(笑)

40年生きていて
ここまで痛快な人には初めて会いましたが
実は、
僕も、そう在りたかった。
このようなメンターと出会えた事に
本音は自分自身が一番驚いています。

さーてこれから
どんなカレーをつくろうかと。
虎視眈々と動いているのでした。

まぁ、何が言いたかったかというと

歳を重ねれば重ねるほど
わからなかったら人にきけない。
なんか、勝手にそんなプライドができるのか。

教えて下さいと言える自分である事。

そして、教えを乞うときに
それを了承してもらえるような人間性は
日々学んで働くなかで培われていくように思います。

人知れず、誰も見ていないとき
危機的状況におかれたとき
真の自分が現れます。
それは、咄嗟の出来事で本能的であり
容易にコントロールできるものではないでしょう。

これからは
さらにスピーディーに世の中が変わっていきます。
自身の一挙手一投足で
カレーが絶品になったり激物になったりします。

自分で決めた在り方に基づく
日々の行いの研鑽こそ、人生を謳歌する
孤高のスパイスとなりえるのかもしれません。

                   おわり

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