泣いて笑ってケンカして。それが奇跡
ここの感覚もストーリー
勝手に起こるもストーリー
非二元の話もストーリーです。
「私」からすると勝手に起こってるというのは
ここの感覚からしても勝手に起こってるんです。
それは、勝手に起こってるようにしか見えないと
いうことです。
そして、ここからするとわからないことは
「ない」としか言えないということです。
結局私達は
この感覚以外のことは
どうしたってわからないんですね。
最初に戻って
全部ストーリーと聞くと
じゃあ、何でもいいや!となる人も
いるかもしれないし、
まあ、それも誰もやってないけど
そうじゃなくて
私達は
この「ある」感覚しかわからない。
だから
この、ここの感覚が全部で
そしてリアルなんです。
なぜかわからないけど
在ると感じられる
そうとしか感じられない。
これって
ありがとうの語源
「有る」が「難し」ですよね。
ストーリー、ストーリーと言っても
それが
「有り」「難い」んです。
対象なんてないのに
相手がいるように思えて
やり取りして
孤独じゃない。
何が言いたいかというと
だからね
それを知ると
泣いて、笑って、美味しいものを食べて
悲しみや苦しみ(と呼ばれる体感)も感じて
そういうごく普通に見えることが全部
めっちゃすごいですよね!!
という話。
あ、
しつこいですが
これも物語ですけど笑
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