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1年の中心にある心のシャンバラ

今日、1月24日は、『13の月の暦』の365日暦だと1年のど真ん中に当たる7番目の共振の月15日に当たり、この暦と連動するサイ時間単位はKIN131(1・猿)となる。一方、260日暦(ツォルキン)はKIN96(5・戦士)で、96(8×12)は不可視の聖地シャンバラの数であるとされる(典拠:密教経典「カーラチャクラ・タントラ」)。

これらの情報は全て、銀河の父ホゼ・アグエイアス(KIN11)が銀河の母ロイディーン(KIN22)と共に提唱した『ドリームスペル』『倫理プロジェクト』に基づくもので、今日はそのホゼの生誕85周年記念日でもある。

奇しくも『時間の法則の20の銘板(16年間のテレクトノン)』の見方では、今月「共振の月」全体がKIN85(7・蛇)に対応し、今日KIN96は、KIN85と神秘の四つ組を形成する。つまり今月全体と今日は特別な神秘の関係にあるという事だ。また、KIN85は共振の月1〜3日の、KIN96は共振の月4〜6日のサイ時間単位でもある。

そして、サイ時間KIN96に対応する共振の月5日(7/5)、10日前がLの誕生日であった。世界的な変革期とシンクロする形で、長年行って来たスピリチュアルリーディングは1/18に、バースデースペシャルも1/23をもって新規受付を終了。準備期間を経て3月から【シンクロ・ブレッシング】と言う新しい形のセッションをLはスタートさせる。

一方、定期購読マガジン「時のからだ研究ノート」では、シンクロに満ちた16年前のエジプト(&ロンドン)の旅の記録を再掲載しているのだが、ツタンカーメンのミイラが一般公開される事になったのは、墓室の発見からぴったり85年後の2007年11月4日(KIN155)からであった。

私たちは、その4ヶ月ほど後の2008年の3月3日(KIN14)にツタンカーメンと王家の谷で対面し、その夜、No85という寝台特急でギザへと移動した。尚、KIN14はカーラチャクラ・タントラ86代目のリネージホルダー(霊統保持者)でもあるダライ・ラマ法王14世の誕生キンでもある。

そんなシンクロに満ちた今日、2月末発売予定の新刊『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』についての重要な情報が、ヒカルランドのNさん(KIN176)からもたらされた。本文、装丁、付録など、様々な方が関わって制作が進んでいる本書の全体を見て下さったいるNさんの現在の道筋はKIN131(1・猿)で、何と今日のサイ時間とシンクロしている。

その上、KIN176(7・戦士)は新刊でも触れている漫画家・里中満智子さんの誕生キンだ。加えて、今日、共振の月15日(G1/24)はその里中さんの太陽暦誕生日(ホゼと同じ日生まれ)なのだ!もう色々重なりすぎて訳が分からない状態だが、それくらい今日1日の中には密度の濃い時間が詰まっているとも言えよう。

そして、里中さんのライフワークは持統天皇の生涯を描いた『天上の虹』。新刊の該当箇所を確認したら、第41代持統天皇から85代後が今上天皇陛である事が明らかになった(85がキテる)。同書第2章ではホゼに強い影響を与えた思想や体験を抽出し、この暦の背景を支えている考え方を整理している他、第7章ではこれまで書籍では殆ど触れられていなかったサイ時間単位について実践面を紹介している。

ツタンカーメンと対面した2008年3月3日からぴったり16年後に渋谷で行われる出版記念講演は定員33名限定。33という数は、『ドリームスペル』で定義された4日単位「調波」で、ツォルキンのど真ん中に位置する「調波」である。全ては中心を貫く心のシャンバラと共にある。(D)

共振の月15日 5・戦士(KIN96)

🌟3/3(日)『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』出版記念イベント渋谷
★3/16(土)りーこワケワケさんとのマヤ・ジョイントセミナー東日本橋(詳細未定)
★3/20(春分の日)午後、出版記念イベント大阪(詳細未定)
★3/30(土)午後、出版記念イベント大分(詳細未定)
★3/31(日)午後、出版記念イベント福岡太宰府(詳細未定)

シャンバラ書道会


サポートに感謝いたします! 提唱者のホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻が伝えた「平和の暦」としての本来の『13の月の暦』の普及活動と、NPOクリカとして行っているチベット・サポート活動に活用させていただきます。