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新たな一歩と『ショーシャンクの空に』


お久しぶりです。

くらむぼんです。

最近、社会人として新たな生活をスタートさせました。
相も変わらず抑うつ状態に悩まされる今日この頃です。これまでの道のりは、学生時代の研究や試行錯誤の日々が詰まったものでしたが、今は新しい環境で挑戦しています。

なんの趣味も見つからないので、何となく日記を書く感覚でnoteを再開しようかなぁ〜と考えています。

今まさに、仕事をサボって"趣味"に勤しんでいるというわけです。


最近、『ショーシャンクの空に』という映画を観ました。この映画は、中盤以降まで絶望の雰囲気が漂うものの、主人公アンディの一筋の希望が一気に世界を照らすどんでん返しが待っている、そんな印象的な作品です。

映画を観終わった後、私はその希望の力に心を動かされました。しかし、自分の現状と比べると、無力感や虚無感が押し寄せてきました。アンディは刑務所という極限の環境で希望を持ち続けたが、私は自由なはずなのに何もできていないように感じています。
この矛盾した感情をどう整理すればいいのでしょうか。


今、私は職場のロッカールームで動けずにただ、人生の時間が過ぎていくのを待っています。

1秒1秒が長く、悲しい。希望を見つけるにはどうしたらいいか?まず持って希望とは何か?その辺に落ちているものなのか?それとも作るもの?

どうして『ショーシャンクの空に』の主人公アンディは希望を持ち続けられたのだろうか?そこに何かヒントがあるのだろうか?

映画の中で、アンディは自分だけでなく他人にも希望を与えることに成功しました。
最初は些細な刑務官へのアドバイスから。

私もアンディのように、まずは小さな目標を持てば、私にとっての希望の一筋の光になるのかもしれません。

2024.7.2.11:15


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