くらむぼん

うつ病大学院生。大学2年生からうつ病を発症。うつ病により人生観がガラリと変わりました!…

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うつ病大学院生。大学2年生からうつ病を発症。うつ病により人生観がガラリと変わりました!今では闘病できてることに感謝しつつ、毎日何か自分にできることがないか模索しながら生活をしています⭐️友達募集中!

最近の記事

心身の調和を取り戻そう: 副交感神経と交感神経のバランスの重要性

心と体の健康を支える内なる力 私たちの体は、見えないバランスの上に成り立っています。その中でも、副交感神経と交感神経のバランスは、私たちの日々の健康と密接に関わっています。 特にうつ病を患う方にとって、このバランスを理解し、適切に管理することは、回復への重要な一歩となります。 副交感神経と交感神経とは? 副交感神経と交感神経は、自律神経系の二大柱です。交感神経は「戦うか逃げるか」の反応を司り、ストレスのある状況下で活動します。一方、副交感神経は「休息と消化」を促進し、

    • 今更ながら自己紹介

      はじめまして。くらむぼんと申します。 先日より、noteを始めました。 ありきたりな自己紹介になってしまうかもしれませんが、読んでいただければとても嬉しいです。 プロフィール 名前:くらむぼん    宮沢賢治のお話が好きで、やまなしに出てくるクラムボン    から取りました。    くらちゃん、くらむ、くらむぼん氏と色んな呼ばれ方       されますが、お好きに呼んでくださいね。 年齢:20代 性別:女 職業:大学院生(今年度卒業)    学部時代は生物学、修士では環

      • うつ病を改善する方法6選

        こんにちは!くらむぼんです! 今日はうつ病の私が、実践してうつ病改善に効果のあったものを紹介します! 1. 朝散歩  やってみて、最も効果があったのは、朝の散歩です。体が動かせない場合には、無理をして行う必要はありません!もし、ちょっとでもできるかなぁと思ったら、是非騙されたと思ってやってみてください。  朝の光を浴びることは、セロトニンの分泌を促し、気分を向上させます。セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、私たちの気分や感情に大きく影響します。さらに、朝の光は夜間

        • うつ病患者がうつ病になったのは自分のせいなのか?

          YouTubeでこのようなことを言っている専門家がいた「うつ病への対処や予防は様々あるにもかかわらず、それを怠ってうつ病であり続けるのは本人の責任である」。 これは果たして正しいのだろうか? 私はうつ病患者である。同時に来年度には就職も控え、社会人としてこれまでと違った身の振り方をする時期が迫っている。 私は「なんでうつ病になったのだろうか?」「私のせいなのか?」と自問自答して早5年の月日が経っていた。 私がうつ病になったきっかけは、最初こそ不明瞭だったものの、今にな

        心身の調和を取り戻そう: 副交感神経と交感神経のバランスの重要性