絵に描いたような仮面夫婦。もう消えてしまいたいと思っていた私が、女性としての自信と生きる楽しさを取り戻し、夫から溺愛された話。
こんにちは。
クララです。
ようやく2学期がはじまりましたね🌻
全国のママのみなさん、
夏休み 本当にお疲れさまでした。
この記事では、
パートナーシップは破綻前夜。
育児も仕事も人生も、
なにもかもが上手くいかない。
もう どこかに消えてしまいたい…
と思っていたわたしが、
日常に"笑顔"と"幸せ"、
女性であることの"自信"と"楽しさ"を
取り戻した話を書いていきたいと思います。
まずは自己紹介から。
昨年の夏と、2023年8月現在の
わたしの日常の変化はこんな感じです。
わたし35歳、夫38歳
5歳&7歳の姉妹と4人暮らし。
昨年の夏。
産後クライシス5年目突入。
夫と目を合わせて挨拶ができない。
会話は育児に関する業務連絡のみ。
夫の前で心から笑うことができない。
絵に描いたような、立派な仮面夫婦。
→料理をしなくても、
掃除をしなくても、
何もうまくできなくても、
"いいんだよ"と笑って許してくれる優しい夫に、
お姫さまのように大切にしてもらう日々。
年子姉妹のワンオペ育児生活は、
常に疲れてへとへと…がデフォルト。
娘たちと100%向き合わなくちゃ!
毎日宿題だって見るし、
公園で鬼ごっこもするし、
おままごとも絵本の読み聞かせも!
わたしが全部しなくちゃ‼︎‼︎
だって、ママだもん‼︎‼︎‼︎
結果。疲れて夫に八つ当たりしまくり。
怒って泣いて(わたしが…)
娘たちの添い寝で寝落ちの日々。
→娘達がいても1人でお昼寝したり、
疲れたら休めるように。
夫に協力してもらうことで
自分の時間を作ることができ、
娘たちとの時間もより楽しめるように。
そう。たった1年前までは
家事と育児で頭がいっぱいで、
完全に、家は職場状態。
そもそも、家での休み方がわからない。
家のソファに何年もゆっくり座ってない。
家族がいると、ナニカしなくちゃ!
と落ちつかない。
夫が家でゆっくりするのを見てると、
無性に腹が立ってくる。
かと思えば、
ふとした拍子に、泣けてくる。
本当にこんな感じの日々でした。
今思うと、わたしは
"ちゃんとしないといけない"に
雁字搦めに囚われていて。
勝手に1人で思い込んで、
勝手に1人でがんばって、
勝手に1人で疲れちゃって、
で、結局、家族に当たり散らす。
完全なる、自爆……🫠
でも、どうすればいいのか、
本気でわからなかったんです。
そんなわたしの日常が、
どうして変わったのか。
"あの選択をしたから"
1年前の夏。
ある女性にこう言われました。
"不機嫌なヒトが、一番迷惑。
あなた達、人に迷惑かけてるんだよ"
グサーーーーーーー_:(´ཀ`」 ∠):
もう、図星すぎて…
刺さりまくりました…
でも、その女性は
こうも言ってくれました。
\"気づいたら、8割解決"/
そう。
人って気づいた瞬間に、変わっていける。
気づかないと、変わらない。変われない。
わたしの人生を変える言葉をくれたのは、
ドバイ在住。年商4億のママ社長。
日本を代表する起業家である、
小田桐あさぎさん。
何を隠そう、わたしは、
"魅力覚醒講座"という怪しすぎる名前の、
これまた怪しすぎる
"マインド講座"なるモノを
人生ではじめて受講したんです。
え?怪しすぎない?
詐欺じゃないの?騙されてない??
むしろ、宗教⁉︎
髪も目もピンクで、ギラギラやん‼︎
怖っ!!!!!!
と思ったあなたは、正しい🤣
\わたしもそう思ってました🤣🤣/
でも、
こんな不安の声に流されず。
自分自身の直感に従って。
怖いけど、超怖いけど、
飛び込んでみたんです。
消えてしまいたいくらい苦しい、
日常を変えるために。
だって、だってだって!
\わたしだって、幸せになりたい‼︎/
我ながら、超英断でした🥹
あさぎさんと出会ってから、
変わるは変わるは、驚くほど日常が変わる。
娘たちを夫に任せて、
ドキドキの一泊二日の外泊をしたり。
(しかも、あさぎさん全おごりの豪遊旅行)
今まで髪振り乱して、
\家事と子育てに全集中/
してたのに。
プロのパーソナルメイクレッスンを受けたり。
自分1人のために、
カフェでお茶することも考えられなかった
わたしが、お洒落なお店で
アフタヌーンティー会を開いてみたり。
かと思えば、
北陸から東京へ日帰りで遊びに行ったり。
子育て中のママなのに!1人で!
しかも、月1回の高頻度‼︎
往復3万。なかなかの出費ですヨ🤣‼︎‼︎
以前のわたしは、
自分1人のためにお金を使うことに対して、
とても罪悪感がありました。
でも、
お金って、
自分を幸せにするために、
人を幸せにするためにあるんだって
実際に自分で体感したことで、
気づいたんです。
東京では、
ミセスインターナショナル
グランプリであるマイサちゃんと
銀座でランチ会したり、
一般人のわたしが、謎に
パーソナルトレーニングや、
ウォーキングレッスンを受けたり。
しかも、
9月末には東京の某公園で、
プロのカメラマンによるロケ撮影も!
一般人のわたしが!!!!
乞うご期待🤣🤣🤣
もはや、
自分でも何が起きてるんだか🤣
わたしは、
家事も人並みにできないし、
すぐに疲れてお昼寝するし、
超絶キャパの小さな人間です。
長らく包丁も握っていません。
ただ、
自分のちっぽけさに気づいて、
苦手なことは素直に人に頼り、
自分が楽しいことをしていただけなんです。
でも、気づいたら、
野菜たっぷりの食事を
優しい夫が毎日作ってくれるし、
娘たちは毎日、
"おかあさん、大好き"と言ってくれます。
家の中は、笑顔で溢れるようになりました。
今なら、夫や娘たちから
溺愛されていると自信を持って言えます。
あんなに冷えきっていた
夫婦関係も、家の中の空気も、
愛に溢れるようになったんです。
信じられないかもしれませんが、
"ママ"が笑うと、家族みんなも笑う。
"ママ"が幸せだと、家族みんなも幸せ。
そう。
"ママ"って、笑って幸せでいる。
これだけで、よかったんです。
がんばって、がんばってがんばって
今、苦しく辛いトンネルの中にいる人は
信じられないかもしれませんが、
どうか、信じて欲しい。
結婚して、9年。
"ママ"になって、7年。
産後クライシスになって、5年。
わたしは、随分、遠まわりをしたし、
自分のことも、夫のことも、娘たちのことも
たくさん傷つけてきました。
この世から消えたいくらい苦しかったけど、
わたしも、夫も、娘たちも、
常に精一杯のことをしていた。
今はそう思えます。
人生が変わるすべてのきっかけは、
"あの選択をしたから"
最後まで読んでくれて、本当にありがとう。
奇跡のようなご縁に感謝。
スキしてくれたら、嬉しいです💗
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