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摂取と消費と排出から考える。

先日の投稿の反応にダイエットはありたい自分になるための手段とありました。すごく最もだなと思ったし、ありたい自分ってなんだろうと考えたりもしました。ありたい自分の答えはそう簡単には見えないのだけど、紹介された一冊の本も参考にしながら書いていきます。笑

読んだ本とは、、

そうです!勧めて頂いたので即ポチしました。

この本で1番印象的だったのは、ダイエットを「しなければならない」ものではなくて、「続けられる」ものにしなければということ。これって何に対しても共通することで、走らなければならないではなくて、走りたいお思えるように仕掛けを作っていくって私が走ることを捉える時に考えるのと同様に、ダイエットは苦行ではなくて楽しんで続けられるもの、習慣化できるものにしていく必要があるのだ。知識的なものも学んだことはあるんだけど、気の持ち方とか考え方の方が凄く勉強になる一冊でした。

走りたいの仕掛けづくりは上のnoteをポチッとな。


簡単にどうありたいかを考える。

突き詰めると長くなりそうだけと、結論を言うと、私の場合は、綺麗に見られたいも0ではないけど、軽やかに動けるために身体を軽くしたいというのが強い。ただ体重を落としても、それでパフォーマンスが落ちるなら自分の理想ではない。ある一定の許容範囲を超えて体重だったり見た目を崩してる状態なら考えものだけど、現在の強度で運動していれば、ひどい暴飲暴食をしなければ、基本的には体重は横ばい。そう大きくは変わらない。もう少し軽く出来れば、目標タイムに近くなるかな〜とか思ってます。

半年、続けたから見えたこと。

私は半年前からほぼ毎朝体重計に乗るようにしてます。大体ルールはあって、大体おんなじような軽さの服装で、トイレを済ませてから朝食前に乗るってこと。当たり前かもしれないけど、前の日暴飲暴食してたら増えてるし、前の日ハードな練習をしてたり、食事を減らしていたら体重は減っている。

それってよく考えると当たり前で、身体の中に内容物が増えていたら重いし、走って汗とかで水分が減っていたり、食べ物が体内に残ってないのであれば軽い。一喜一憂しがちだけど、毎朝の体重測定をもとに調整は必要かもしれないけど、本来的に見ないといけないのは長期的な増減と思っている。体内の飲食物の残量で日々の体重は動くけど、それって身体自体の状態の変化ではないから。どうやったら余分なものを減らせて、削ぎ落とせるかを考えないとなあと。

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こんな感じでガーミンにつけてます。

腸活を意識したら、体重が減った。

身体を軽くするために、余分な物を排出する。というのも一つ考えて腸活を意識していた。腸内が悪玉菌優位になると、身体の代謝が悪くなり余分なものを溜め込みやすくなると。逆に善玉菌優位にすると、身体の余分なものを排出し、便秘トラブルがなくなるだけではなく、病気にかかりにくくなるらしい。

私の場合食べないダイエットは続かないし、身体も動かなくなるからダメだけど、食べるものを変えていくのはオッケー。食べるのは好きだし、食べるには拘りたいからこそ、正しい知識を身につけて、自分のありたいにつなげていきたいと思ってます。(具体的にはバナナ、ヨーグルト、納豆の出動回数が増えました。)

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納豆がしょっちゅう現れる図。

カロリーが全てではないけど。

摂取カロリーを消費カロリーより減らせたら、エネルギーを体内に蓄えているものを消費するという形を取れる。逆に言えば、摂取過剰になると即日では変動がなくても、長期的に見れば体に蓄えていくものが増えていく。そういう意味ではカロリーをコントロールした中で必要な物を摂取していく必要がある。ストレスを何も考えることなく食べることで解決するのは良くないけど、食べるを楽しみながらコントロールしていく方が、絶対的に続くし、自発的になる。そうやって、食べる事も楽しみつつセルフコントロールしていくのが1番なのではと思うのです。

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