弁護士ですら否定する小西ひろゆきの法的措置
高橋和之さんの名前を言い間違えたこと自体はご自身も認められており、下記の小西ひろゆき議員の顧問弁護士の見解を見ても名誉毀損が成立するようには思えません。
— 松本ときひろ 弁護士 品川区議会議員 (@matsumoto_toki) September 21, 2019
憲法を重視する立場ということなら表現を萎縮させるようなことは特に控えてほしいです。 https://t.co/80pJ9WTxKE
小西議員のツイートにある「事実を改変し」とは、俺は高橋和之氏の名前をちゃんと読めていた!カズヒロなんて言っていない!ということですかね?
— 星野峻三 (@HoshinoShunzo) September 21, 2019
実際に「カズヒロ」と言っており、言い間違い(又は記憶違い)があったのであれば、黒瀬氏の表現は問題ないと思う。 https://t.co/0ItnUCXEhx
国会の議事録は訂正されているが、本人は読み間違えをした事実は認めています。
— Shohei Suzuki 弁護士鈴木祥平 (@lawyersuzuki) September 21, 2019
「顧問弁護士」が本当に存在する弁護士ならどこが名誉毀損だと判断したのか??とても興味深い話です。
被告特定のための発信者情報開示請求自体もこの発言からは認められないであろう。どうやって法的措置をとるのか。
早速弁護士からツッコミが入っているじゃねぇかw
こうなると判っていたから「顧問弁護士とは別の弁護士に相談して再検討することを強くお勧めします」って言ったんだ
他にも著名な方の否定的な意見があるんだけど小西ひろゆきはどうするつもりなんですかね?
安倍総理や麻生副総理が漢字を読み間違えたら大騒ぎしておいて、自分が間違えたら指摘した一般人を名誉毀損。ダブルスタンダードも甚だしい。
— 広瀬まき(廣瀬真木) (@hiromaki0415) September 20, 2019
読み間違えは自体は、誰にでもあると思います。ただ、間違えた名前に基づきにクイズされても、、、。 https://t.co/w9RmhhdEl4
ご安心ください。スラップ訴訟を仕掛けられ本人訴訟をしまし専門書10冊程度読みましたが、これは名誉毀損の、虚偽事実の摘示をしていないので、何を法的措置とするのかわからない行動です。(弁護士さんも同じようなことを言うはずです)小西ひろゆき議員の奇行
— 石井孝明(Ishii Takaaki) (@ishiitakaaki) September 20, 2019
今回の一般人へのスラップ訴訟騒ぎ、すぐに収まるとは思えないね
小西ひろゆきの法的措置は訴訟費用以外にも色々高く付くんじゃないの?
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