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他人は変えられないが自分は変えられる

#他人は変えられない

#親ガチャ とか言って、#諦めている人が多い 。
#他人は変えられない
絶対無理ではないが余程のことをしないと、
他人は変えられない。
だから、
正確にいうと、他人を変えるのは非常に困難だ。
ということになる。

それは一人でもそうだから
複数になるとさらにそうだ。
家であれば、家族であったり、ご近所であったり、
親戚であったり。

学校であれば、クラスの大多数だったり、所属のクラブだったり、
全校生徒であったり、先生たちであったり。

社会であれば、町内会であったり、市町村であったり、国であったり、
職場の所属部署であったり、会社全体であったり。

宗教であれば、教義であったり。

この稿の本題である #資本主義経済 であったりする。

では、どうするのか?

#自分は変えられる

他人は変えられなくても、自分は変えられる。
自分で決めて実行するだけでいい。
簡単ではないが、
どう変わりたいかによって難易度や期間は違うが
少なくとも元よりは変わることができる。

自分が変わると、あなたの視点からの、
他人の見え方も社会の見え方も変わる。
場合によっては、
あなたの成功例を見た他人が変わる場合もある。
それはある意味、
#他人を変えた ことになる。

その連鎖は
もっと大きなものを変える
ことにもつながる場合がある。

つまり自分が変わることは意味がある。

#資本主義経済の構造

資本主義経済で最も利益を得ている者たちは
この #人類世界を実効支配 している。

彼らは、世界不平等研究所などがいうように、

世界の上位1%の超富裕層の資産は、世界全体の個人資産の37.8%を占め、下位50%の資産は全体の2%。

世界不平等研究所より

#一握りの人たち 」だが、
間接であれ彼らの息がかかった多くの関係者、機関を実効支配している。

例えば、毎日、テレビでも新聞でもラジオでも、#日経平均株価 やニューヨークダウを報じないことはない。
ほぼ世界中の国で、事業利益や労働報酬に対しては累進課税だが、
株の配当など、資産には低率の課税になっている。
#一握りの人たち 」が
さらに資産を増やす仕組みだ。

一握りの人たちが、何の意見を言わなくても、
彼らの周辺の彼らにあやかりたい人たちが
進んで、その仕組みの維持強化に取り組んでいる。
彼らは、能力も高く、動かせる人員も多く、資金も潤沢だ。
政治家も国も企業も #世論も動かせる

#マルクス などの唱える社会を
あるいは #ベーシックインカム
あるべきと「#訴える人たち 」もいるが
一握りの人たちやその周辺にとっては、
あらゆる手段の中の、#ガス抜きの一つ ぐらいにしか感じてないだろう。

訴える人たちは誰かがやって欲しいと思うだけで、
自分たちが本気で、立ち上がることはない。
訴える人たちには
「訴えるだけで留まれる地位を支える」
増えることのない #少数派の支持者 と、
「訴えるだけで食べていける」
#小さな経済圏 があるからだ。
彼らを支持することは
彼らに #配当のない投資 をすることであり、
あなたを #今の地位に留め続ける

では、どうするのか?
あなたも資本家の一部になるのである。

#資本家の一部になる

資本家の一部になるとは、
正確には

「あなたの立ち位置の一部」が
「『資本家集団の一部』の一部」になる。

だろうか。

#資本家の得ている特典
あなたも少しだけ受け取ることを意味する。
そしてそれを徐々に膨らまし、
多くの政府が行なっている #現金の価値の希薄化
#インフレを誘導 したり、
#お金を刷る ことで
多くの国民が持ったり、
#労働報酬で 受け取る
現金の価値を下げることから
あなたの努力で
徐々に距離をとることを意味する。

続く





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