見出し画像

喰う人、喰われる人(ぴろろーぐ)

物心ついた時から、世の中の様々のことを俯瞰してきた私が

多くの喰われる人の皆様に贈るおせっかいなメッセージ。

なんですね。

出来れば、私の希望としては、

人類社会を支配している
「喰う人、喰われる人」状態を

解消して未来の人類(場合によってはあなたの子孫)の幸せにつないでいただきたい。
との思いでこれを綴り始めます。

「場合によってはあなたの子孫」と言ったのは、
生物学的理由で、
子孫を残せない人がいることを踏まえてですが、
それ以外の人のほとんどは
やはり、喰う人に仕組まれた、
喰われる人にあなたが属しているという意味です。

ここに言う、「喰う人、喰われる人」
は完全に固定化しているわけではありません。
時代背景や個々の事情、あるいは運によって
その立場を変える人はいます。

更に言うなら、
喰われる人のほとんどはそれを意識していませんが、
というか、喰う人の作った仕組みの中でそう考えないように仕組まれていますが、
喰う人に偶々なった人にも、
それを意識せずに一生を終える人もいます。

どっちに属する人も、
その世界は当然だと思えるほど
喰う人の立場を開発し固定化する努力をした人人々は
相当の才能がありと並々ならぬ努力をしたのかもしれません。

そして、その投下した才能と努力の質・量を
何桁も上回る成果を得て今の世界が作られている
のかもしれません。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?