たらい回しの末行き着いたユーザ車検とその先／参議院選挙街宣車調達中

一昨日2024年３月13日昼過ぎ、 #中古２トン車バン を #スリランカ人経営 の自動車会社から購入し、
座間市を出て、
#高速を使わず 、
ひたすら #下道を走った 。
高速上で動かなくなればえらい出費だ。

この #車は保証がない から、
買った瞬間から私の #自己責任 だ。
どこで故障するかわからない。
52万キロ走っているから
どこがどれほど古んで傷んでいるかわからない。

しかし、２トン車の箱ばんは通常ネットで200万から300万する。
100万を切っているこの車は、
三回買ううちに高知に帰りつけば
ほぼトントンと言う賭けだ。
１回目、二回目で、無事帰り着いて車検が受けられれば、
私は #ギャンブルに勝った ことになる。
#結構有利な賭け だと思っていた。

帰り着くまではカケに勝っていた。

昨日昼前に高知の自宅に帰り着いた。

車検受けで波乱が

１時間ほど仮眠して、
中土佐町の付き合いのある業者に #車検を依頼 に行った。
しかし予約の仕事がいっぱいで、4月中頃になると言われ

町内の他の業者に飛び込みで依頼したら、
自社の能力を上回りそうだと、
断られた。

次は須崎市まで行かなければならない。
あまり走り回るのも面倒になり、
また最初の業者に、4月でも良いから言うと、
今度は
「今後の保証が難しいので
できない」
と言われた。
ここで本音を知った。
危ないものには手を出したくないのだ。
多分3つ理由がある。

1 最近の #トヨタの大規模リコール問題 。
2 #取扱メーカーが違う 。
3 古い車なので、 #部品が入らない 可能性。

「 #正規ディーラーが高いけど 安心だよ」と言われ、
須崎市のトヨタのディーラーに行った。
２件回ったが同じ理由で断られた。

車高が高すぎて、ジャッキで上げきれない。
天井に支えるから、作業ができないという。

その日はもう一軒他の業者に寄って諦めた。

そうだユーザー車検を受けよう

帰って友人とこのトラブルを話していたら、
#ユーザー車検 で通る可能性があることに気がついた。
「そうしよう」
車検場で、指摘された部分を修理して、
2-3度車検を受ければ通るだろう。
となった。

日は変わって翌日2024年3月15日（金）、
車検場にネットで予約を取って、
高知市の車検場に向かった。
申込書を仕上げ、
方式認定（？）車検の条件に法律違反がないかとか
改造がないかとかは通った。
次は、機能試験（とでもいうのだろうか）
ライトや方向指示器、ブレーキランプ、などや
タイヤや、ブレーキの効き具合
排ガス適応かどうかなどの性能を検査する番だ。
ところが、結構楽勝気味で進んでいたのに、
フロントのメータ類パネルの表示を見ていた検査員が、
ABSのランプがついている間は車検は受けられないと言ってきた。
ABSを直すとしても
他にも異常がある場合
全部一挙に直したかったので、
とりあえず一通り見てくれないかというと。
このランプがついている状態は危険なので、
他の検査はできない。
一旦外に出て、ランプが消えたら戻ってきてくれと言われた。

とにかく業者に見てもらうしかない。
スマホでトヨタの会社を見つけ、
そこに向かった。
途中車検を受けられる会社があったので聞いた。
ABSのランプをなんとか消せないか？
見もせず、無碍に「無理だ」と言う返事。

トヨタのディーラーに行ったが、
今日はできないので、
診断だけなら3／20にできると言うので、
とりあえず予約をとった。
今回は車検を諦めて、
仕切り直しかと思って帰り始めた。

燃料が減ってきたので、給油所に入った。
見るとそこも車検が受けられるらしい。

技術者に聞くと今度は親切に見てくれたが、
できそうにないという。

そこで、オートバックスなら、できるだろうと言ってくれた。
オートバックスに行ったが、
夕方５時を越すと言う。
車検場が閉まる。

諦めて帰ろうとしたら、
目の前にトヨタのディーラーがある。
入ってみたが、そこもダメだという。

しかし
近所のトヨタは、トラックもやっているので行ってみたら
という。

行ってみると、車を見てくれた。
見てもらうだけで3万円近くかかったが、
翌日（土曜日）の夕方には治せそうだ（修理費は別）という。
それはいいが、

しかし、それでは車検が受けられない。

日を変えて、直してもらうことにした。

また #仮ナンバー を取り直して、 #仕切り直し だ。