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資本主義の檻から抜け出すには余程の覚悟が必要2

資本主義の檻から抜け出すには余程の覚悟が必要
という記事を書いたら

元薬剤師 安田和世 MKY's合同会社 代表 さん
https://note.com/kokichi_39/ さん
から

『ご立派なことを偉そうにいう割には結局他人任せか?』
という趣旨のコメントをいただいたので
以下の返事をコメントした。

以下コメント

コメントありがとうございます。
なるほど、私の書いてあることが他人任せに見えましたか?
「誰か名乗り出てください」というのは
仲間が欲しいということです。

私が何をやっているかは、
NOTEの過去の記事でも、実名でのネット検索でも出てくると思います。

しかし、一人では、なかなか捗らない。
歴史を見ても、成功した企業を見ても
多くの成功の初期段階では、
先頭に立つものと、それを支えるものがいます。
信長、秀吉、家康、sonyやホンダがいい例です。
野球のバッテリーのように、ピッチャーだけでも、キャッチャーだけでも成り立ちません。
ましてや野球には九人必要です。

参議院選挙をやるには十人の候補が要ります。
また候補者だけでは選挙になりません。
その仲間が欲しいという意味です。

以上コメント

その後のコメント

ぽんこつパパこきちの偏見さん
>誰か名乗り出てください。
は、
私の仲間が欲しい
という意味以外の
他の意味もあります。
『私以外のやり方・考え方の人も』
あなたの考え方やり方で
立ち上がって欲しいということです。
それはやり方は違っても
「変えていこうと行動できる」
私とは違う私と別な、
私の仲間なのです。

以上その後のコメント

私は、3年前(2021年)に衆議院議員補欠選挙に北海道2区(札幌市内が選挙区)で立候補しようとした。
その目的は、自民党が不祥事で候補を出さないから、
出るのは民主党系の候補だけの可能性が高く
場合によっては無投票の可能性もある。

自公の選挙民はあまり投票に行きたがらない
過半数の有権者には面白くないから、
投票率も下がる。

それらのことは避けたい。

しかし、そこに政権を目指すものが候補として本気で選挙をやれば、
マスコミの注目度も上がり、本番の参議院選挙に仲間を募るのに
露出を増やすチャンスだ。
ヘタをすると通る可能性だって。
と私は思った。

立候補を決め、4月の選挙に1月から北海道に高知県から通いながら
選挙の下拵えをしていた。
しかし、志を同じくする仲間がいなかったので、選挙事務等も一人でしていた。
その結果が、公示日前日に供託金を納めた直後に警察による選挙妨害で、不当逮捕されてしまった。
それは、他の選挙書類は選管に提出済みだったので、
供託金証書さえ選管に出せば、
牢屋の中にいても立候補は可能だったが、
それが出来ず選挙になったので、
私は候補者になれず、
警察とその背後の企みは成功した。

この時に、選挙事務の責任者がいれば、
供託金証書は選管に出せたので
立候補は可能だった。

そうであれば、私は逮捕されることもなかっただろうが、
他の理由で逮捕されても、
私は候補者なので、
マスコミは面白がって報道しただろう。

私の戦略は予期せぬ形で成功した可能性もあった。

牢屋にいる間に、私は警官に殺されかけた。
何とか生き延びたが
今度はそうはいかないかもしれない。
命あってのモノダネだから
もう一人ではやりたくないというのが正直なところだ。

ちょっと驚かせてしまったかもしれない。
安心して欲しい。
普通の人が警察に逮捕されることは誤認逮捕以外はあまりない。
私の場合は四半世紀前に警察の不正を暴こうとして
警察組織に恨まれてしまった。
その頃私には頻繁に連絡を取る家族や仲間がいなかった。
それが警察が恨みを抱いた相手に
警察権力を不当に使う標的にしやすい理由の一つでもある。
ということで、そんなに怖がることはない。安心して。

だから仲間になって一緒に立ち上がる人に
名乗り出て欲しいのである。

さらに、
「仲間になって一緒に立ち上がる人に名乗り出て欲しい」
以外の他の意味もある。

『私以外のやり方・考え方の人も』
あなたの考え方やり方で
立ち上がって欲しいということだ。
それはやり方は違っても
「変えていこうという行動できる」
私の仲間なのだ。




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