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地球で起きる全てのしょーもない出来事は、そよ風に揺れてる雑草「君と僕は、生きている」で一件落着してしまう。

ボクは今、不定期に起こる「せき」を冷静に観察しながら、noteを開き、何でもいいから書き残したいと思った。

そよ風に揺れてる雑草みたいな自分を

「頑張ってる」とか「美しい」とか

「可哀想」とは全然、思わない。

「生きている」


その一言が、一番ピッタリだと思った。

というか「腑に落ちた」のだ。

HSP気質でストレスの機関銃に撃たれ、

前に進めないなら、休むしかない。


今まで何度も、そうやって来た。

「もう、無理。」という瞬間に

「はい、無理。」と周りにハッキリと

伝えるコトが一番にやることだと実感した。

無意識が風邪を引き寄せて、昼の仕事を休む「きっかけ」を作ってくれた。


自分に求められてるキャラクターを演じて、その場の空気を乱さないように常にアンテナを張り巡らせて、誰も傷付かない発言や行動に集中する。

結果的にどうなったとしても

自分がハチャメチャに疲れてるコトに

変わりはない。


そんなコトを無意識にやってしまう僕は

他人軸の世界時計の針を止めて

根こそぎ、引っこ抜いて、月面に突き立てる。


自尊心を守る為だけに相手にガラクタの言葉を吐き捨てるヤツには成りたくない。

相手の欠点を突いて

デタラメな優越感にひたる

愚かさや幼稚さも

細胞膜と一緒に剥がしとって

宇宙の便座にカッ飛ばしたい。


大人として格好悪いから。

他人の背景を理解しようとする「誠実さ」ももっとあったら、一番の理想。

遊びの誘いを断ったりしただけで、小学生の逆襲みたいな仕打ちをしてくるヤツ。は…

竜巻旋風脚で

シリウスかアンドロメダに

吹き飛ばす


平和の為の戦争なら、それも良い。


キングダムの秦国大王と同意します。


ぶちっとキレて暴言を吐く時

相手の表情を見て楽しんでる余裕なんて無い。

こっちだって、怖いから。

そこまで他人の人生に踏み込めない。

それほどの愛はない。

あまりにも価値観が合わないなら

かぼちゃ3つ分くらい距離を置くのが賢い。

そんで10年くらい続けてる趣味…というか

僕のアイデンティティの

真ん中に立ってる巨木

表現活動は他と比較に成らない程、大切な時間。

「昼の仕事」はお金のため

それ以外の時間は全て「表現活動」に使いたい。

出来るだけ「1人の時間」を増やしたい。

それが「自分らしさ」を忘れない為の時間だから。


相手の株(価値)を下げるコトでしか自分の心を守れない劣等感の塊だろうが妖怪だろうが地球に生まれた時点で仲間だ。


この記事を書いた全ての「きっかけ」は

自分の主張をハッキリ言わなかった俺の弱さ。

他人への誠実さが無かった自分。

自分を大切に出来なかった自分。

知らない間に他人軸のエキスパートに

なっていました。・・・(;´Д`)


誰も悪くないし、間違ってない。

「生きている」

全てを肯定して言うなら

「君と僕は生きている」

「同じ星の上で生きている」


「ただ、それだけ。」




内なるゴールデンレトリバーのエサ代、読みたい書籍の購入、音楽などの表現活動に使わせてもらいます。