そもそもなんでnoteを書いてるんだっけ?ということを考えた

沢山の人に私のnoteを読んで欲しいと思い、今月は1000ページビューを目指すという目標を立てました。

900ビューまではするするっといったのにそこから全然伸びない。

書いても書いても伸びない。一つの記事が一日2ビューとかいう成績を出してくる。

それで、頭を抱えてしまって。

これは今月1000ビューは難しいかもしれないと考えました。

そして目標をかなえられないかもしれないとなった時、それでも私は続けるかということを改めて考えてみたんですね。

最初の計画を見直して。7つの習慣の目標計画シートを使っているのですが、そこには「勝ち癖をつける」「行動すれば結果がついてくるという体験をする」という目的を書いていました。

目的と言うのはなぜそれをするのか、目的を達成してどうなりたいのかというものを記した目標達成の上に来る指針です。

ちょうど青木仁志さんの目標達成の技術という本を読んだところで、そこには最後は愛、目標は大きくなればなるほど他人が関わってくるのだから利他の精神を忘れてはいけない、というようなことが書かれていました。

確かにその通りだなと思った私は、そもそもなんでnoteを書きたいと思ったんだっけ?なんでビューを伸ばしたいと思ったんだっけ?ということを改めて考えて見たのです。

私は手帳が好きだ。手帳が好きということを皆さんと共有したい。

なぜ手帳が好きかと言うと、苦しかった時代に自分をコントロールする能力を身につけさせてもらってそこから人生が好転したからだと。

私は自分をコントロールすることによって味わうことの出来る幸せを、まだ知らないひとに知って欲しい。

だからnoteを書くんだと。

じゃあ誰に読んで欲しいかと考えたときに、推し活に稼ぎのすべてを使ってしまって、でも推しの愛は手に入らなくて苦しかったかつての私に読んで欲しいと思ったのです。

そんな苦しかった時代を思い出して、かつての私に向けて書いた

「推しに貢ぐのが苦しくなってきたあなたへ」

はおかげさまで累計3000ビューを超えました。

多くの人が楽しいはずの推し活で苦しい思いをしている。

そんな人たちに自分をコントロールする方法を、支出をコントロールして自分も推しも幸せになれる技術を会得して欲しい。

そう考えました。

ですから私はこれからは手帳の記事、特に手帳を使って人生をコントロールする方法と、推し活を楽しくする方法を書いてくことにしました。

そこで私は計画表の目的欄に「手帳の良さを人々に伝える」「手帳で人を幸せにする」と書き加えました。

偉そうに講釈を垂れても私もまだまだ未熟者です。自分の人生の目的も分からない人間です。

しかし自分が苦しんだことを、そしてもがいて手に入れた知識や技術を、誰かに伝えることが出来る。

少しは長く生きた分だけ与えられるものがある。

その為のプラットフォームとして、実際に私が開発して使用しているフォーマットを配布出来るこのnoteがふさわしいと考えました。

だから私はこれからもこのnoteで手帳の記事を書いていきます。

よければ今後もお付き合いいただければと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございました。
良ければスキしていってください。
はげみになります。


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