いつかの景色と明日の自分②
みなさん、こんばんは。
遠藤果林です。
本日は昨日の続きを書いていきたいと思います。
ここからちょっとくらい表現も入るので、お読みいただくのは自己責任でお願いします。
また、自分なりの解釈も入ることがありますので、ご容赦頂ければ幸いです。
”地震”への慣れを知るその日は夕方からパートに行くため、自宅の2階で準備をしていました。
もうそろそろ出るかなと思ったとき、突如地面が揺れ始めます。
地鳴りも響き、次第に大きくなる揺れに、私は
「あ、また地震だ!今日のは大きい!」
と思