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悪夢悪夢悪夢

わたしはとても元気がない。
大学に入ってから、ずっとそうな気がする。

何かがおかしい、、
わたしが気づいていないだけで、忘れているだけで、
ずっとこんな風だったのだろうか。

でもやっぱり、大学に入ってから、
""生きずれ~~~~~""と感じることが、圧倒的に増えたと思う。

今日は特に書きたいこともないんだけど、ダラダラいつもみたいに日記を書いていたら、これは自分の中に溜めておいたらダメなやつだ!と思って。だからなんとなく。なんとなく投稿する。

消えたい。
消えたいが常にある。

簡単に、「消える」 をできてしまう世界なのであれば、
わたしは今すぐにでもそれを選びたい。きっと選ぶ。
感情がしんでいる。

楽しいこともあるし、素敵だと感じる瞬間だってたくさんある。
あー!今サイコーに楽しい!とキラキラする瞬間もたくさんある。
友達と遊ぶのだって楽しい。
そこで将来について語る時間だってすきだ。

ただそれは一瞬だけ。
すこし、生活から目をそらすことができるだけ。
次の日か、友達と別れた数時間後には、もう希望もクソもない。

中学高校も、わたしは結構病んでいた。
今よりわかりやすく、"絶望" している時間が長かったと思う。

でもそれって、
すきなおとこのこと連絡が取れなくなったとか
振られたとか
国語の授業のスピーチ発表がやだとか
そういう、かわいいものだった、気がする。

全部どうにかなるものだった。
何もしなくても時が解決してくれる。
というか、その瞬間がつらいだけだった。

それに、未来に希望しか無かった。
大学生になったら、バイトして、すきなひとにも会いに行って、旅行もたくさんして、脱毛して。
大学生はキラキラしていた。
今のわたしが望むものすべてが手に入ると思っていた。

自分が憧れていた大学生になって、
1番最初に、まず、理想とのギャップに落ち込んだ。
自分の理想とのギャップだけじゃなく、
周りとの温度差もつらかった。

わたしが知らなかった膨大な知識に潰された。
ああダメだと思った。勝手に諦めた。
わたしが知らないことがこんなにたくさんあって、
わたしの上にはずーーーっと、たくさんたくさん人がいて、わたしにはなにもない。
なにかを得ようと努力もできない。

わたしは特別な人間だと思っていた。
きっとなにか大きいことをしてしまうんだろうなー!と、自分を過信していた、ずっと。
だから余計苦しい。

なぜか、できないことが増えた。
増えた、とても増えた。

どんどん苦しくなっていった。

その瞬間だけじゃなく、ずっと、この先がずっと暗い。
大人になるってこういうことだったのかな~

どうにもならないことがたくさんあることを知った。
自分の力だけでは、誰かを"信じる"だけでは、夢を見てるだけでは、どうにもならない。
どうにもならないし、どうにかなるように動くこともわたしには無理だとわかった。

ちいさなひとつの瞬間に対する"絶望"じゃなくて、
すべてに対する"諦め"になった。

もう友達も嫌なの、すきなひとも嫌。
みんないらないから、わたしになにも求めないで、わたしをひとりにしていいから、わたしにかまわないでほしい。

わたしをひとりにしてほしい。ほんとうに。
もういやなの!
誰かにわかってもらいたいと思う。
でもわかってもらえない。
期待して疲れちゃうから誰もいらないし、
わたしのことはわたしだけが知っていて、わたしだけが優しくしてあげたらいいから、もういらない。
ひとりでいたらつらいことなんてひとつもないもん苦しいことなんてなにもないもん。

お願いだからひとりにしてー。
本当に、わたしに何も求めないでー。苦しい。おわり。


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