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#アート

ポール・セザンヌとは|400年の美術の歴史を変えた作品を、生涯を振り返りながら解説

ポール・セザンヌはハンパない。ピカソやマティスから「近代絵画の父」と呼ばれた、めちゃくち…

Chim↑Pomの展覧会がマジでやばかった|「美術館」の概念をひっくり返す回顧展

2022年2、3月は六本木ヒルズ ミュージアムが激熱です。東京シティビューでは「楳図かずお大美…

人間がヲタクになり推し活を終えるまでを4ステップで解読してみた

私は主にアート、マンガ、音楽、小説といった分野でライティングをしている。これらの創作物は…

コンスタンティン・ブランクーシとInfinity column(無限柱)を考える

コンスタンティン・ブランクーシとInfinity column(無限柱)を考える この「Infinity column…

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コンスタンティン・ブランクーシとミニマル・アートの流れを考える

コンスタンティン・ブランクーシとミニマル・アートの流れを考えるコンスタンティン・ブランク…

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コンスタンティン・ブランクーシの残したアートワーク

コンスタンティン・ブランクーシの残したアートワークコンスタンティン・ブランクーシ(Consta…

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作家ジョーダン・ウルフソンの謎めいた挑発

作家ジョーダン・ウルフソンの謎めいた挑発ジョーダン・ウルフソン(Jordan Wolfson,1980- /アメリカのアーティスト) その謎めいた、挑発的な作品は、人の暗い側面をリサーチしている。 その作品は、カウンターカルチャー的な面から、ビデオと映画、彫刻、インスタレーション、バーチャルリアリティを使用される。 現在形の文化における暴力、性差別、反ユダヤ主義、人種差別、それらのトピックを探求している。  Installation view ジョーダン・ウルフソンのイン

画家マイケル・アンドリュース:存在の本質を問う

画家マイケル・アンドリュース(Michael Andrews)は、その作品は、存在の本質を問う。 マイ…

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おうちで浮世絵を観賞しよう オンライン展覧会のご案内

新型コロナウイルスの感染拡大が収まらないという状況の中、太田記念美術館のある東京・原宿に…

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歌川広重の雲がとても色鮮やかという話

雲がどんな色をしているかと聞かれれば、誰しもまずは「白」と答えることでしょう。江戸時代の…

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#1)モッズ (MODS)というカウンターカルチャー

 モッズ (MODS、モダーンズ-MODERNS)というカウンターカルチャー英国(London)において、195…

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(今日のART)写真家トッド・ヒドの世界

写真家トッド・ヒド(Todd Hido)の世界 トッド・ヒド(Todd Hido,1968- /アメリカの現代アーテ…

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拝 クリスチャン・ボルタンスキーの残した哲学:記憶と存在

クリスチャン・ボルタンスキー(Christian Boltanski)の残した哲学:記憶と存在 2021年7月14…

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女性作家ロビン・オニールと不条理

女性作家ロビン・オニール(Robyn O’Neil)と不条理 ロビン・オニール(Robyn O’Neil,1977- /アメリカのアーティスト)は、紙に描かれた規模の大きなグラファイトで知られる。そして、彼女はポッドキャスト「ME READING STUFF」のホストでもある。 by Robyn O’Nei 略歴 とアートワーク- Robyn O’Nei 1977年、オマハ(Omaha/ネブラスカ州)に生まれる。 その後、イリノイ大学シカゴ校、テキサスA&M大学-コマー