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孤独大学生の睡眠

僕は睡眠で孤独を脱しました。


僕は孤独でした休み時間は寝て、学校が終われば誰とも話さずすぐに帰りました。

そんな僕は、周りの充実し笑い合っている人と比べ、自分に自信が持てなくなっていきました。

しかし、僕は周りとの違いを埋めてもいないのに自分ばかりと思うのは違うなと思い、見た目から経験、部活動、恋愛においてあらゆる方法で自分を磨きました。

結果は…

今まで充実していると思っていた人たちに、僕がなりました。

最初は全てを手にしたような気になり、毎日が楽しかったです。

しかし、すぐに、本当はみんな孤独で、それをみんなで埋めあっているだけのように思えました。

しばらくして僕は結局周りと馴染めなくなりました、周りにいくら人がいても、どんな人と付き合っても結局それは変わりませんでした。

僕は孤独を埋めてくれるものは本当は存在しないと考えています。

孤独は誰にでもあるもので、最悪死に至るものです。

もう孤独から抗うことはできないと思っていました。

そこで、孤独ではない時を思い出しました。

僕の場合、心から誰かと感情を共有している時、本当の人との繋がりを感じる時でした。

これは、自分と相手が真に話せていなければ起こりません。

どちらかが、自分や相手に猫を被っているからです。

相手を信じなければ自分を出せない、自分を信じていなければ、相手を信じることはできないと思います。

そして自信は手にしたものと勝手に出てくるものがあります。

手にしたものとは、みんなが思っている努力した結果や、才能に対する自信です。

勝手に出てくるものとは、メンタルの安定、それによって生み出される良い関係、そこから生まれる自然な本来ある自信です。

これを作るために僕たちは、睡眠を取らなければいけません。

睡眠は本来僕たちが発揮できるパフォーマンスや、本来あるはずの自信、自己肯定感を出させます。

僕は睡眠を整えてから、1人でいても孤独を感じることはありません、それは、みんな孤独だから大丈夫や、誰かパートナー、友達がいるからではありません

ただ自然と、孤独という感覚が起こらないのです。

結果人間関係は良くなり、人との繋がりも良くなります。

僕たちはただ眠ることで、孤独をかいけつできるかもしれません。

読んでいただきありがとうございました。

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