見出し画像

孤独大学生の習慣

皆さんは習慣の重要性はご存知ですか?
私は習慣をきちんと見直し、続けるまで、習慣を侮っていました。

すぐに結果の出るものの方が魅力的かつ楽であり、習慣に縛られず、気楽に生きようなどとも思っていました。

しかしそれは間違いです。
習慣は努力も才能も覆します。
努力を努力と思っていては長くは続きません。才能があっても続けていなければ意味はありません。
しかし、ただ息をするように続けている習慣は勝手に結果をもたらします。
習慣は一度つけて仕舞えば、心にもお金にも時間にも良い行動となります。

では数えきれない行動を習慣化した私が、その方法をお話しします。

1、小さく始める

2、無心で行う

3、記録する

4、条件を見つける

一つずつ説明します。

1、小さく始める

まず、習慣化したいものを張り切って始めると挫折します。
本を読むことを習慣化したいなら1日1ページ、開くだけでも構いません。もしランニングを習慣化したいなら1日2秒は走る、課題をする習慣をつけたいなら、1日一文字から始めてみましょう。

1日2秒や1ページではなんの意味もないと思った方は惜しいです。
行動を習慣化するには60日かかると言われています。
大事なのは行動をしたかであり、そのクオリティではありません。当然、60日の間でも習慣化したその先でも2秒にこだわる必要はありません。

2、無心で行う

もし習慣化に意志力がいると思うならその反対です。
習慣とは意志ではなくただ行うものです。
歯磨きや服を着る、ご飯を食べるといったことに意志を使っているでしょうか?
答えはNOです
ただやるものと考えると意外と続けられますよ。

3、記録する

記録しましょう。
毎日行動ができていても、成長している感がなくやめてしまう人が多いです。実際、習慣化するまでの60日で結果が出るとは限りません。
しかし、ただ続けることを目標とすることで、記録は確実な成長を表します。
もし習慣化を挫折してしまう方はぜひ取り入れてみてください。

4、条件を見つける

行動するとき、人はなんらかのトリガーがあります。
お腹が空くから、1時になったから、食事が前に置かれたから、このようなトリガーからご飯を食べるという行動を取っています。
だから習慣化する行動に先に条件をつけて始めようとよく言われています。
しかし実際習慣は、その人それぞれのライフスタイルに合わせて行われます。
タイミングを先に決めることは、苦しいにつながります。
先に習慣化したい行動を続け、それをいつどこで、何をしたら始めているかをゆっくり考えていきましょう。

この4つの方法で習慣を身につけちゃいましょう。

読んでいただきありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?