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オンライン転職フェアに参加してみました

常に転職について考えてる女、九栗です。

最近はこの思考をやめてどうしたら今の会社に居続けられるかを考えようと思ってます。

しかし情報収集は大事!

対面で採用担当者と会話するほどじゃないけど……と思ってたところ
オンライン転職フェアというものがあるではないか!

早速参加してきたので、ざっくり書簡書きます。

転職に大事なのは「勢い」

ざっくりとした流れ

  • 参加登録
    氏名等の基本情報、
    スキルや職務経歴について登録

  • 面談リクエストを送受信
    承認されるとリクエストした時間に当日面談することになります

  • 当日面談

面談リクエストってどれくらい来るのか

経験年数が数年そこらの私ですが
フェア前日に参加登録して約15社(名?)からリクエストをいただきました。

お目当ての企業がある方は、
企業側の予定が埋まってしまう前にリクエストを送れるように早めに登録したほうがいいかもしれないです。

カジュアル面談は構えなくてよし

オンラインフェアに限った話なのですが
設けられる時間が思ったよりも短いです。

軽く企業説明、制度、福利厚生について説明してもらって少しこちらから質問したら時間が終わってしまいました。

こういう場では、事前に何を質問したらいいのだろうかとネットで調べたり
緊張してしまうのですが緊張損だったなと…。

その会社について調べておいてある程度イメージを持っておくことは必要だと思いますが
必要以上に緊張したり、面談に対して嫌煙する必要はないと思います。

参加して何か意味があるのか

本気で狙ってる企業があるなら対面のフェアだったり、別のツールを使って個人でカジュアル面談を設けてもらった方がいいと思います。

対面で行われる転職フェアであれば、満足いくまで話を聞いたりできますが
時間の短いオンラインフェアはそれが難しい。

そして企業側もそれを分かっているようで
この面談で完結させようとは思っていないと感じました(選考がその先にあるので当たり前か)

業務内容は後日別途Web面談を設けさせていただくか、来社していただくか…
と提案された時はそういうことかと思いました。

また別の会社は、カジュアル面談と最初に言われたものの
ぜひうちで働いて欲しい方には後日、連絡させていただく形になります。
と言われ、実質これは選考だったのか…と(あるあるですよね)
面談中も企業とこちらのマッチング具合を見ている感じではありました。

何かしら次に繋がる、またはその会社のことを知れる機会ではあるので
ざっくり転職の情報収集をしたいという方には
参加しやすいオンライン形式のフェアは良いのではないかなと思います。

直接話を聞くことでわかることがある

今回、面談していただいた企業の中で
別の転職サイトで軽く目をつけていた企業がありました。

求人の業務内容を見て、私の現在の業務とほぼ同じ という認識だったのですが
実際話を聞いてみると、あら?と。
表面的な業務内容は同じなのですがそれを達成する手法や方針が
今の会社とは真逆だったのです。

それが良いとか悪いという話ではないのですが、
実際聞いてみないと面接の場で思わぬアンマッチが発覚する可能性があるなと。


ひとまず参加して良かった

上記の学びがあったことと、
新たに出会えた企業が思ったより良かった(今まで眼中になかった業界だった)ので
これをきっかけに業界の幅を広げて
転職活動をできそうだなと思ってます。

思ったより気軽に参加できるので、機会があれば是非に!
そしてもっと開催してください。
という記事でした。

九栗

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