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自費制作(出版)の本を寄贈すること

2023年10月、急に思い立って、詩集を制作した。
2024年3月、またまた思い立って、写真集を制作中である。

自費出版・・・というか、印刷所に依頼して注文しただけなので、
かかった費用は2作品(30冊+20冊)で合計1万円程度なので「自費制作」としておく。
(自費出版という言葉は、自費出版を売り物にしている出版社に依頼して〇百万円支払うイメージがある)

さて、この作品集をどうやって販売しようか?
一作目はスタンドエフエムのメンバーシップ加入者にプレゼントとヤフオク販売をした。二作目も同じようにするつもりだが、
メインは収益を上げることではなく、「鵠更紗の作品を目にしてもらいたい」ということが目的。

仮想通貨で利益が出ているので、自費制作の段階で収益を上げようという気持ちがないのが正直なところ(いつかは商業出版はしたい)。

そうだ!寄付しよう!!

早速、検索。

ほとんどの施設は、まずは現金希望が圧倒的。
(振込先口座はこちら!物品は連絡してください、欲しい物だったらお返事します・・・が多い)

そんな中、
・NPOが経営しているブックカフェ
・老人ホームの図書コーナー
で「本欲しいです!」と公言している団体を見つけて問い合わせ中。

「自費制作した詩と写真集。送料はこちら負担で寄付させて頂きますので置いて頂けませんか?」と。
「漢字が読めるお子様から高齢者の方、字が読めない方も写真をお楽しみいただけます」とも書いてみた。

こういう時に、強みになるのが、
社会福祉士&介護福祉士
という私の肩書。

現在は、福祉に関連した職業に就いていないし、今後就業予定もないけれども、私が創作した作品で社会貢献したい気持ちはある。

とはいえ、必要とされていなかったり、転売されたらそれはそれは嫌な気分になるので(既に一作目が高額転売中でテンション下がりまくり)、どこにでも寄付します・・・というわけではないけれども。
制作数も限られているので、寄付は50%程度までとしたい。

もし、作品集の寄贈受け入れご要望あればご連絡ください。
≪条件≫
・高齢者や児童関連施設、障碍者施設、福祉系NPOや教育関連施設等。
・送料等は私が負担。個人宅への配送は無し。直接施設へ送付。
・転売不可。
・朗読や読み聞かせ、レクレーション、貸出用など用途は不問。

作風はホームページをご参照ください。

ヤフオクにて480円(送料込)で販売中。
(匿名配送で送料が安いのでヤフオクを選択。PayPayフリマからも購入可能です)

なお、480円=原価なので、高額転売などはお断りします。
朗読会や読み聞かせ、プレゼント用など、営利目的でない活動にはご自由にお使いください。

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