句具ネプリ-春分- が完成しました
おはようございます。
今日は祝日、春分の日ですね。
さて、先日から参加者を募って俳句作品を集めてきました「句具ネプリ-春分-」vol.05となる句具の俳句アンソロジーが、
本日3月21日(月)、発行となりました!
作者の方はもちろん、俳句が好きな方から、俳句に興味があるけれどつくったことはないという方、「俳句ネプリってなあに?」というはじめましての方まで、たくさんの人に読んでもらえたら嬉しいです。
「句具ネプリ」について
この「句具ネプリ-春分-」は、180人から寄せていただいた180句の作品が掲載された、句具の小さな俳句アンソロジーです。
全9枚。
一人一句ずつ寄せていただきました春の句180句がメインです。
巻末には参加者の皆さんから集めた「好きな春の季語」をずらりとご紹介している「トークルーム」というコーナーもあります。
入手する方法は、このふたつ!
両方とも、3月21日(水)〜3月28日(水)の期間限定です。
コンビニプリントはプリント期限が切れてしまいますし、オンラインストアの無料ダウンロードも3/28(水)23:59を以て終了します。
この一週間のうちに、どちらかの方法でぜひ入手してくださいね!
方法1)コンビニのネットプリントする場合
コンビニのプリントサービス機械に、下記のプリント予約番号を入力すれば、プリント料金(今回は180円)のみで印刷して入手することができます。
白黒やサイズなどは設定済ですので、予約番号を入れてOKを押してそのまま進んでいけばプリントできます。
(両面印刷にしてもプリント料金はかわりません。ぜひそのまま、片面印刷でプリントしてくださいね!モノクロのデザインなので、白黒プリントでお願いします)
方法2)サイトから無料ダウンロードする
句具のオンラインストアに、「句具ネプリ-2022春分-」というアイテムを追加しました。ダウンロード料金などは一切かかりません。
アイテムをカートに入れていただき、進んでいくとダウンロード画面へ進むことができますので、そこからダウンロードください。
句具での購入歴がない方は、「ゲスト購入」を選ぶと、住所入力なども必要なく、最低限の入力情報でダウンロードできるはずです!
※PDFデータの再配布はご遠慮ください※
期間限定公開ということで、みなさんから作品を集めていますので、自身のSNSやnoteなどのブログに、直接PDFを貼り付けるのはご遠慮ください。
句具ネプリをほしい!という方には、このnoteやダウンロード先URL、コンビニプリント番号を教えていただくよう、お願いしたいです。
(note等で句具ネプリの紹介をしていただける場合は、ハッシュタグ #句具ネプリ や、このnoteのリンク、プリント番号画像などをシェアしていただけると嬉しいです!)
句具ネプリは折って綴じると冊子になります
A4サイズでプリントされる句具ネプリですが、印刷面を外にして折って並べて、ホチキスで綴じると冊子になります。
今後もこのフォーマットで続ける予定です。
ぜひ綴じて、保管していってもらえたら嬉しいです。
句具ネプリを一枚ずつ折って綴じていく時間が、少しでも豊かな時間になりますように。
好きな俳句は《#句具ネプリ》をつけて感想を!
プリントして、作品を眺めながら、「好きだなあ」「いいなあ」という句に出会ったら、 #句具ネプリ のタグを添えて、どんどん感想をお寄せください。
これまで句具ネプリを発行したときも、 #句具ネプリ のハッシュタグに、たくさんの感想がSNSに集まりました。
作品を鑑賞したら、ぜひその感想や感動を、TwitterやInstagram、noteやブログなど、なんでもいいので、ぜひぜひ、気軽に書き込んでみてください。
俳句の鑑賞に、ルールも正解もありません。
俳句に触れるのが初めて、という人も、思ったまま、感動したままをそのまま書いてみれば大丈夫です。
作者も読者も、みんな自分のSNSのタグを追ったり書いたりすることで、たくさんの人が俳句作品を通してフラットに交流できたら嬉しいです。
句具ネプリのタイトルに「#」(ハッシュタグ)をつけたのは、そんな思いもあります。
俳句好きな人がたくさん増えるような、心温まる感想をお待ちしています。
180名の作者のみなさん、ありがとうございました
最後に。
前回も読み応え満点でしたが、それをまた上回る、過去最高になる180名もの方に俳句を寄せていただき、今回も大ボリュームで句具ネプリを発行することができました。
はじめて!という方もたくさんいて、とてもうれしかったです。
憧れのあの方やこの方、俳句誌やネット投句でよく名前を見かける方、句会でご一緒した方、SNSでつながっている方など、本当にたくさんの方に投句をいただいて、嬉しくて編集の手が震えました…!
みなさんが大切な作品を寄せていただいたからこそ、こうして無事ネプリが発行できました。改めて、作者のみなさん、ありがとうございました。
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