詩3
分岐点
さまざまな時間に人は分岐点があります。
恋愛や生死や青春はたまた、出会いや別れ…
私達は、その分岐点で選択肢を何枚も神様から渡されていて、それによって奇跡を選択して生きているのでしょう
間違った選択肢でも、180度違った自分になっていたかは分からないけど、パラレルワールドとしての次元にその存在しなかった分岐点のストーリーがあるかもしれない
だが、今と言うストーリーは現時点として残る
娘や息子を見ていると原実のストーリーが正論で分岐点に狂いはなかったと言えます。
だか、青春時代には、早くに父を亡くし選択肢が見えず軌道を外れた列車に乗って選択肢の無い世界観を味わって見えないどこかの隅っこに追いやられ
その世界から脱出を出来ないストーリーが展開されそうでした。
そこから救いの線路が出てきたのは、友人や家族等私の知るとこ知る仲間でした
分岐点たくさんあるようで意外と少ないものなのか?
いや、少ないようで多いのか…謎の道筋
毎日が分岐点
楽しみor悲しみ
ドキドキしなからも毎日楽しみがたくさんある分岐点を素直な気持ちで選べるそんな毎日にしたい
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