【双子生活】捨てちゃだめ！噛まれて使い物にならなくなったニューブロックの再利用法
気温があがってきて、そろそろお風呂はやめて完全シャワーライフに切り替えようとしている工藤です。
長男（6）がブロック系が大好きなため、ニューブロック＞LEGO＞LaQという道のりを歩んできました。その間に牛乳パックロボットとか、段ボール秘密基地、最近ではミニ四駆に手を広げています。
長男が遊んだものは次男（5）や双子（2）もそのまま使うため、新しいものを買うこともなく、基本的にはみんなで同じものを使っています。同じものにはまれば管理も楽なんですけど、時々においてブームが来て、最近またLaQをずっとやってます。
そんなブロック群ではありますが、さすがに6年も7年も使っていると、「ニューブロック」もへこたれてきます。
噛んだり、踏んだり、投げたり、なぜか外に雨ざらしで放置されていたり・・・
そうなるとうまく組み合わせることができないパーツが出てきて、誰も使いません。投げると怒られるし。
そろそろニューブロックも卒業させようかなと思ったその矢先、子どもたちがイノベーションを起こしました。おそらく、ファンタジスタ次男が編み出したニューブロック再利用法。
それは・・・ニューブロック水鉄砲。
まず、ニューブロックでへこたらたものを選びます。もう使わない覚悟で選ばせます。
それを湯船に沈めます。すると小さな空気穴と噛み引き裂かれてできた亀裂部分から水がはいります。
それをおもむろに湯船から取り出し、空気穴を口にくわえて、大きく息を吸い込み、一気に吐き出します。
すると、別にできた亀裂や穴から「ぴょろろろ～」と水が。
ケタケタ、キャッキャ笑いながら、ニューブロック水鉄砲が火を、いや水を吹きます。
遠くに飛ばしてみたり、上に噴き上げてみたりと大はしゃぎ。
そして、互いに掛け合うものの、それが顔にかかり、目に入り、泣く子どももいれば、怒る子どももいて、結局南極怒られます。
そして、いま工藤家のお風呂には水鉄砲、次男が獲得した背負い型水鉄砲（すごいやつ）、そして大量のニューブロック水鉄砲であふれかえる、何ともひどい惨状です。
だから、さっさとお風呂からシャワーライフに切り替えたい。そんな今日この頃です。
※一緒にお風呂に入っていると、四方向から水鉄砲が飛んできて、目に入ってコンタクトが落ちて、その後、雷が落ちるということを繰り返している、学習しない家庭となっております。
現場からは以上です。
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