失われない
好かれても
好かれなくても
終わらない
わたしの世界
手綱にぎって
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他人の価値観をすべてにしないで。
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今回、書く/描くにあたって、触発されたものを列挙します。
◯「明日のたりないふたり」
南海キャンディーズ山里さんと、オードリー若林さんの漫才ユニット「たりないふたり」の、解散配信ライブを観ました。
畳み掛けるように開示された、内面、生き様…
あれだけのキャリアを重ねても、それを見せるのを厭わないこと。
その内容にも、姿勢にも、すっかり撃ち抜かれました。
私ももっとちゃんとしないとダメだ。
◯ティモンディ前田さんのnote記事
有料マガジンの記事なので、リンクや内容の詳細は割愛しますね(なお、無料の記事も面白いです)。
読んで勇気付けられたと同時に、もっと見せ方を考えないとな…とも思わされました。
そうそう、記事を読んで思い出したのが、西加奈子さんの「サラバ!」に出てくる、章タイトルにもなっているこの一節。
『あなたが信じるものを、誰かに決めさせてはいけないわ。』。
内面がフニャフニャな私にとっては、簡単にぐらつきやすい部分ですが、しっかり芯を持たないと。
◯6月頭に久々の有観客ライブを行った、もうずっとお世話になりっ放しの某バンド
ずっと生き様を見せてくれているバンド。
接するたびに、お前はちゃんと生きてるの?と問われているようで、定期的に気を引き締められます。
それにしても、ステージから伝わる気迫も「生」の感じも凄まじいのですが、シンプルに楽曲がかっこいいよなあと改めて思う。
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しばらく書けず/描けずにいました。
なんの広がりも生み出さない自分に幻滅し、一方で、描けない/書けない自分に苛立ち、また続かずに終わるんだみたいな、負い目のような気持ちも感じ。
けれど、上記の方々に触発されて、否が応でも発破をかけられた感です。
腐ってどうする。
認められなかったら終わりなのか?と。
本当にありがとうございます。
感謝してやまないです。
ただほんと、見せ方だけは考えないと。
課題はいっぱい。
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