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柿の日本代表はコレ!


「埋もれている宝を発掘し、優秀な農家さんを全力で応援します!!」
みなさんこんにちは、フルル社長 / フルーツアドバイザーの中村です!
10月のフルルのKUDAMONOは柿です!!!

「柿なんて実家の木に山ほどなってらぁ」と舐めてかかっているあなた。今回は、これぞ日本代表!と言わんばかりの柿をお届けします

✅その名も富有柿



「富有(ふゆう)」は岐阜県で誕生した完全甘柿で、甘柿の代表的な品種として知られています。重さ230~280gくらいの丸みのある形をしていて、果皮はツヤのある橙紅色。甘味が強くてやわらかく、食感はサクサクとしているのが特徴です。

↑これが、果物図鑑の説明です。

ポイントは甘柿、という言葉

柿には大きく分けて、渋柿と甘柿の二種類があります。
渋柿は、その名の通り、そのままでは渋みが強いので、加工して食べなければなりません。
一方で甘柿は熟したときに、すでに甘みが強いので、そのまま食べることができるのです。


✅富有柿のすごいところ



①シェアの25%が富有柿

日本には約50種類ほどの柿が存在します。
その中でも群を抜いて人気なのが、この富有柿です
実は全国の1/4 (25%)は富有柿と言われ、あまり意識していなくても口にしているかもしれません。つまり、一般的であるからこそ、産地同士の競争も激しく、しのぎを削られて、残った富有柿は高級柿として、贈答にランクアップするほどです。


②丈夫で長持ち

富有柿が丈夫で長持ちすることでも有名です。見た目もツヤがよく、しっかりした表面であることは想像できますが、中身も頑丈です。たまに時間がたつと中身がドロドロして、外からも「あ、これはもう傷んでいるかも?」という柿があるのですが、富有柿にはそれがありません。

③甘さにばらつきがない!

そして肝心要の味。
クセがなく、甘柿本来の甘さを十分に発揮しています。渋を人工的に抜いた種なしの柿も甘くておいしいのですが、やはり正真正銘、天然の甘さを誇る、富有柿がハズレも少なく、「甘い!」と言い切れます。


ぶどうの王国・山梨でもとれます

✅今回はあらゆる産地から一つの産地に厳選します!

全国的にも有名な富有柿なので、産地も様々。
実は全国では20もの県で作られております!(驚)
もちろんフルルはその中でも一番美味しい産地を選び発送させていただきます。

一般的な柿であるからこそ、産地で味の差が出やすい。

ここに私たちは挑戦します。
発送時に美味しい富有柿をお送りしますので、どうぞ楽しみにしてお待ちください☺

✅食べ方・食べ頃・保存方法



ではでは、詳細を以下にまとめましたので一緒に見ていきましょう!!


【産地・生産者】…奈良県、岐阜県、福岡県


【味】・・・サクサク系で甘い!

【食べ頃】・・・届いたらすぐ食べてOK!置くと柔らかくなってそれもまた美味しい。

【保存方法】・・・常温保存でオッケー!

【日持ち】・・・届いてから、1週間以内に召し上がってください。

【美味しい見分け方】・・・ヘタが青々してペタッと果肉にくっついているものが新鮮

あなたの初体験をお約束します!!
✅フルルについて

私たちは、これからもまだまだ埋もれているKUDAMONOを発掘していきます!あなたの周りにいるこだわり農家さん、世に出ていない激ウマKUDAMONOがあれば是非フルルにご紹介下さい!!
今回の記事を読んで、「食べてみたい!」と思った方は是非下記のリンクから『フルル』をチェックしてみてください!
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