役目

あの忌まわしくたくさんの人が鬼籍に入らされたあの病も終わり、僕も写真を撮り終えようと思う。
趣味や興味でもあり、自身の意義であるという反面、難しい写真業務であったがやみにかくれて生きるその生き方は、まるでどこかの漫画のような意識でもあった。何度となく色々あり、疲れてしまった。
精神的にもすり減り、今は静かに暮らしたい。
好きなものがどんどんなくなり写欲も本当に半減してしまった。
時代は流れる。
そして自身も変わってゆくのだろうか。


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