踵重心→後ろ倒れないように猫背、首が前に出る→飲み込みに影響

おはようございます😊港区で訪問整体をしている窪寺です。



今日は踵重心だと後ろに倒れないように猫背、首が前に出ちゃって、顎があがっちゃうから飲み込みにくさや誤嚥になりやすくなっちゃう‼️ってお話です。



いつもお伝えしていますが、足首は踵寄りのため、踵重心になりやすくなってしまいます。



踵重心だと後ろに倒れやすくなってしまうので腰を曲げて、猫背になってしまいます。



猫背になったら、目線は地面なので前を見るために顎を上げます。



すると舌は喉の方に落ち込む「舌根沈下」っていう状態になりやすいので、食べ物を飲み込みにくくなってしまいます。



踵重心

腰曲がる

猫背

顎が上がる

口がポカーンと開いちゃう

舌根沈下して飲み込みに影響


っていうように悪循環になってしまいます。


ベッドで寝たままの高齢者で顎が上がってしまっている方は誤嚥性肺炎のリスクも高くなっちゃいます。


ストレートネックも踵重心の影響が大きいですね。



子供も最近ではポカーンと口が開いている子が多いと私が施術でお世話になっている歯医者さんも、勉強会でお世話になった歯医者さんもおっしゃっています。


もし、子供の口がポカーンと開いていたら、全身の姿勢の歪み、歩き方、飲み込みの悪さ、滑舌の悪さなどに影響してるかもしれません。


本日もブログをご覧いただきありがとうございました😊

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