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クラファンその3 IGNITE YOGAつづき

いつまでスタジオを閉めておかないといけないのか分からない不安の日々が続く中、クラファンをやろうと決めて、readyfor に連絡をすると早速コンシェルジュがアサインしてもらえた。そして、担当のかなくぼ君から面談の連絡が来た。
最初のオンライン面談は、まだこちらのやりたい事も、返礼の考え方も20%くらいしか固まっていない、フワッとした「やれたらいいな」「やれるかな?」くらいのレベルだった。今考えると。

このミーティング、終始かなくぼ君はポジティブでいてくれて救われる。インスタライブでのユーザーがどんどん増えているのも、このチャレンジが上手くいく証だと勇気をくれたと思う。ただし、インスタからのコンバージョンはこれまではあまり成功した試しがないのだという事実も正直に教えてくれた。IGNITEの一番の強みはインスタなので、そこはやってみるしかない。

クラファンのセッティングにかかる時を最短にして、45日間のクラファン挑戦期間、そして最初の目標金額(300万円)のセット、Readyfor への正式な申し込みなどの事務手続きを進めていく。

あわせて、yound に協力してもらい、ジュリのメッセージMovieの制作も進行する。それに並行してお礼の品の企画たてと。決めないといけない事、やらないといけない事は無数にある。非常に助かったのは、経験豊富なかなくぼ君のおかげで、ぬけもれ無く、タスク管理をできたことだ。特に初めてやる人には支払わないといけない利率を気にすることなく(気になるけど)、コンシェルジュは絶対にお勧めだ。彼がいなかったらスタート地点にもたどりつけていないと思う。

そして、プロセス上、もうひとつ重要だったのは45日間の盛り上げ方だ。どのタイミングでは、どんな返礼を追加し、そのためにどのようなMovieをつくりリリースして。というコンテンツプラン。

また、そうそうに達成されたらどうするか?という嬉しいプランと、クラファンがまったく盛り上がらず進捗に問題がある際のプランBなど。丸腰で向かうわけではなく、ある程度の予想と対策をもった状態でクラファンにのぞむべきだった。ここらへんも、かなくぼ君のアドバイスの元、着々とやれていたと見えた。

たとえば、期間の途中で起爆剤的に追加されたのはこんなMusic返礼品。Sound Producer VIVI DFT 制作のもと、IGNITE独自の楽曲の先行リリース。

そして、とうとう5月25日(月)IGNITEのクラファンが募集を開始する。(また長くなってしまったので、結果の報告は明日に。。。)

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