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noteに入社して1年と364日経ちました

こんにちは。kubopです。
2022年11月8日で、noteに入社して1年と364日が経ちました。
2年ピッタリ経ったら書こうかなと思ったのですが、3年目の1日目をキリよくスタートさせたくて、今までの活動を書いて区切りをつけるため、筆を取りました。

入社を決めた理由

社員の印象が良かった

当時面接をしてくださった方や、採用担当の方の印象がよく、話がかなり弾んだ。HUNTER×HUNTERの話をしたり、Slackのスタンプをよく作るという話をした時に、怪訝な顔をされなかったので有難かったです。

CEOの加藤さんはフラットに話してくれて、緊張させる、威圧する、ということがなく自然と会話出来ることにすごく感動したことを覚えています。

内定承諾する前に、「待ってます!」と言ってくださった方に内定承諾を伝えたら「喜びすぎて席から立ち上がりました!!」と電話口で報告を受けて内定承諾して良かったなぁと思いました。

気になっていた技術要素と近かった

当時RubyやNuxt、AWSで個人開発していて、ちょうどまさに勉強していた技術要素だったので、勉強にもなるしスキルが身につくかもしれないと考えていました。

やったこと

くぼPというあだ名を広める

入社1日目くらいにあだ名を自己宣告、広めてもらう。
その後、ウェルカムランチではあだ名で呼ばれなかったので、今後どんどん広めていこうと決意。

とあるSlack投稿

環境構築~オンボ資料編集~初仕事

環境構築でさっそく躓く。
Rubymineでデバッグしようとするも、Docker環境だとうまく動かずに2-3日潰してしまう。

オンボーディング資料が古いかもしれないと思い、環境構築と同時にオンボ資料の編集をする。

Java -> PHPという経歴だったのでRubyは初めて。
管理画面にて、会計の作業自動化のための処理を実装する。
Rails Wayを教えてもらいました。

筋トレ指南をしはじめる

8年くらいしている筋トレでキャラ立ちし始める。
#部活動-ダイエットが爆誕し、輝きを放つ。

こむらがえりを起こしてしまう同僚に謎のアドバイスをする
ダイエット理論を展開する

Kudosを提案する

スターバックスのThank youカードを元に、チームメンバーに感謝を伝える方法があればいいのになぁと思っていたので提案。github projectで作ってもらいました。

Github Actionsおじさんになる

Github Actionsを使って開発フローや、本番に適用するデータ操作のフローを整備する。
Github Actionsを使うのが初めてだったので緊張しました。

コミュニケーション活性化Pjtに加入

社内を盛り上げるために色々な施策を考える。
トークテーマを考えてみんなに答えてもらえるよう働きかける。

noteのお題も社内でやってみた!
心理的安全性の確保

お問合せ調査が楽しい

お問合せがあった不具合や仕様から、調査をして回答し続けたり直したりするのが楽しい。
目に見えてクリエイターさんに還元できている実感がある。

すっきり解決出来た時や、お問い合わせ内容から学べたり、そういう時は充実感がありました。
クリエイターさんのもやもやが少しでも晴れていたら嬉しいです。

noteの振込周りの実装を担当する

noteの経理チームと協力して、noteからクリエイターさんにお金を届ける部分や計算する部分の実装をする。月末月初は不整合や、未知の数字と闘い続ける。紐解いていくのはまさにパズルで、解決出来た時はとても嬉しい。

解決した後はみんなで祝杯

外部の人とMTGをして、Zoomの背景をきのこVSたけのこにしていたので、あわてて犬の画像にするハプニングを起こす。

くぼPが認知され始める

くぼP

ドキュメント整備をする

散らばったドメイン知識をチーム内でまとめられるようにした。
この頃は情報アーキテクチャとかいう本に感化されていた。

テンプレも作った

アーキテクチャ・リファクタに興味を持つ

会計ドメインは複雑だったので、このあたりでリファクタリングを試みる。
初めてかなり大きめなリファクタプロジェクトをやった。仕様がわからず泣きそうになった。
勉強しながら色々試して時間はかかったけど楽しかった。

QAチームにJoinする

1年半ほど会計チームにいたが、QAチーム新規発足ということで新規メンバーとして加入する。ドキドキ。
今もQAチームですが、後ほど半年間の成果を別のnoteにしようと思います。

書きました!

入社後思ったこと

本当にクリエイターファーストだった

理念とか、本当に実行しているんだろうか・・・。
と不安になったものの、noteは本当にクリエイターファースト。
クリエイターさんのことをすごい思って実装したり、運用してます。

お金周りの実装を担当していて、特にそう思いました。

新しいチャレンジをするようになった

絵を描いたり、楽器を習ったり、アニメやゲーム、登山にキャンプと本当にみんな多才で刺激が多い。開発者で採用とか、イベントとかやっていたりする。
実際に自分もベースを買ってみたり、絵を描いてみたり新しいことにチャレンジすることが多くなった。(ベースは断念したけど)

noteを書く、発信する、ということも多分noteに入社しなかったらしていなかったと思います。
外部イベント登壇なんて、自分は絶対にしないだろうと思っていました。

入社前と比べてスキルは圧倒的に伸びた

noteでは勉強会をしたり、コードレビューで本当に最後の最後まで指摘出しをしてくれるので着眼点やコードを書く時の御作法が身についたと感じます。
上記で書いたお問合せも、いろいろな角度からデータを見たり、コードを見て調査する力が養われて、相当難解な問題でなければ原因特定が一人で出来るようになりました。

また、色々な部署にコミュニケーションをとったり、自分で仕事を探したりと、ソフトスキルに関しても入社前とはガラっと考え方が変わったなと感じます。

noteの品質は高い

色々と問題や不具合はあるかもしれないけど、noteのUXは素晴らしい。
なんと言っても書きやすいし、見やすい。書けば書くほど愛着がすごい。
品質が誰かにとっての価値なのであれば、noteの品質は非常に高いと言えます。

「品質とは誰かにとっての価値である」

Quality Software Management: Systems Thinking v. 1

1年364日働いてみて、入社して良かったな〜と私は思っています!
辛い時も悲しい時も大変なこともあったけど、楽しい時の方が多いです。

仲間を募集しているぜ!
一緒にSlackスタンプをつくりましょう!!!!

バイブス爆上げなスタンプを作りました。

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