芯が強い

サービス残業をする人は全く出世しないけど、バリバリ残業する人は出世しまくる。

「クソ、上司のせいで急に残業になっちまったよ。。」という愚痴をこぼしながら仕方なく残業する人がいる一方で、なんと自分から残業する人がいます。

誰に言われたことでもないのに、
朝7時には出社して、夜7時に帰る。
そして家に帰ってからもパソコンを開いて今日の仕事の振り返りをし、土日も出社する。

「休みの日、何してるの?」
自分「えっ、まぁ、仕事っすかね笑」

みたいな人って、たまにいますよね?笑

今回はその違いを紹介します^^


1. 「残業なんてしたくない」|早く家に帰りたい人

多くのサラリーマンがこう思っているのかなと思います。
もちろん自分の趣味の時間を大切にしたい方や、家族とディナーに行きたい方はこうなるでしょう。

しかし、給料は上げてほしいと思っているけど最低限の仕事だけしか基本的にしないので、昇級などに結びついていないという人も多いのかなと思います。

また「残業代が出ないから残業したくない...」という人もいるかもしれません...

2. 進んで残業する人

次に進んで残業する人ですが、基本的にこういう人たちは収入が高いです。

それは「人よりたくさん働いているから」の一言で片付けるのではなく、もう一歩踏み込んで本質的な部分を探ると、進んで残業をする人は『普通の人より高い成果を出すから収入が高い』と言えると思います^^

もっと言うと、「もっと良い仕事がしたい」とひたすらに考えているからです。だからこそ、自分から残業をするんですね^^

例えば上司から「あの会社の資料を作ってくれないか?」と頼まれた際、最低限のものはできたけど、もっと良いものは作れないか?と思い、「すみません、最低限のものはできたのですが、ここをもう少しこうした方がいいと思うので、もう少しお時間待っていただけますか?」と、進んで残業する人ですね。

このように、詰まるところは純粋な『成果を出したい』という気持ちの問題なのかなと思います^^

残業代を稼ぐためにダラダラと仕事をやって、しょうもない生活を送っても昇格には繋がりませんが、『しがみついてでも成果を上げる』と本気になって取り組んでいる人は、働いた分だけしっかり評価をしてもらい、お金に繋がっていくのだと思います。


3. まとめ

ここまでで「残業なんてしたくないよ><」と考える人と、「いよっしゃ!残業するぞ!(ง •̀ω•́)ง✧フッフッ」と考える人の違いを見てきました。

自ら喜んで残業する人の特徴は、

- 「もっと良い成果を出したい」という純粋な気持ちがある
- > だからこそ残業をする
-- > 実際に高い成果を上げ、収入が伸びる

ということでした^^

ぶっちゃけ理想ですよね?w
いやぁ、こういう生き生きと仕事をしている人になりたいです笑

また、モチベーションと収入の相関性についても↓の記事で書いていますので、興味がある方はどうぞ^^

では、今回はこれで以上となります!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!^^


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