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夏休み【2歳7ヶ月】



先日、情熱大陸で加藤レディースクリニックの院長に密着していました。
実は35歳の時に、知人から「不妊治療をするならココが間違いない!」と言われてこの病院を勧められていましたが、ストイックな姿勢であると噂を聞いたので私には合わなさそうだと思い違う病院にしました。
見逃し配信18(日)まで観れるそうです。


1週間の夏休みは


夫は先週いっぱい夏休みをいただき、3人で家族の時間を過ごすことができました。今回は旅行などはせずに電車で行ける距離で日帰りで子どもと遊んだり、子どもと初めてホールに備え付けのパイプオルガンのコンサートに行ったり、回転寿司に行ったり、横浜で床までスケスケの観覧車(めちゃくちゃ怖かった…)に乗ったり、一時預かりに子どもを預けてお互い1人時間を過ごしたりしました。

私の方は、保育士試験に無事合格できたので、その登録の手続きをしたり、幼児教育や習い事のことを調べたり、オリンピック鑑賞をしていたりしました。


「お母さん…怒ってる?」と言われた。


連日35度超え…昼間なのに、外に人っこ1人いなくて不気味なんですが…。子連れの皆さんみんなどこにいるのー???って思っています。
もう毎日暑過ぎてそれだけで私のイライラが止まらないのですが、毎日出掛けるのも命懸けで体調を崩さないようにするだけで精一杯です。
私はなるべく本心で向き合いたいと思っているので、我が子に対して怒ることや注意が多いかもしれません。夫は子どもと過ごす時間がほとんどなく怒らないので、私が「叱り役」です。

ある日の児童館からの帰り道、自転車の後ろに乗っている子どもから「お母さん…?怒ってる?」と言われてしまいました。
ショックというより、驚きと…申し訳ない気持ちと…Yes!(怒ってるわい。)という気持ちになりました。
でももうちょっと伝え方を考えないといけないな、と反省しました。
子どもの性格が仕切り屋タイプで意思がはっきりしていて、思ったことを言葉にして伝えてくるのですが、気を遣わせてしまったことに申し訳ないと思いました。


やっぱりいつも通りの穏やかな日々1番幸せ。



夫が夏休みで連日子どもを見てくれていて、やりたいことを一通り終え、ふと何をしたらいいかわからなくなったとき、特別な毎日じゃなくて、家族でいつも通りの生活を送れることが1番幸せなんだよなぁ〜という考えが実感と共に降ってきました。歳だ(笑)

毎年、終戦記念日のこの時期は気持ちが重くなるのですが、子どもの目まぐるしい成長と共に、家族が健康で過ごせることの有り難みを再認識した夏休みでした。

揺れる気持ち

少しだけ子育てにも余裕が出てきて、最近、もう1人子どもが欲しいのかどうかわからなくなっています。夫はアラフィフ、私は初産が37歳、今年で40歳になりますが、不妊の原因(子宮内膜症で現在はピル服用中。)は私にありました。
妊娠する前から辛く大変なことばかりで、またもう一度これを繰り返すのかと思うと私の身が持たないだろうと思うのですが、それでも子どもが欲しいのか…?私の年齢のリミットが迫っているのもあって、産める可能性があるのに諦めていいのか?という気持ちになっています。もう少し落ち着いて考えてみます。


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