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英語試験スコアって本当に必要?

こんにちは。2度目の IELTS受験に向けて勉強中のくらるです。Reading中に考えたことを書いてみます。よければお読みください。

まず、このタイトルですから、この通りに思ったんです。点数が取れたら、授業についていけるの?と。小1時間考えた結果、下のようにまとまりました。

スコアで判断できること▶︎▶︎
 長文をある程度のスピードで読めるか
 大体の日常会話と学術的会話を聞き取れるか
 英語で文章を構成できるか
 論理的な会話ができるか

たったこれだけなんじゃないかと思うわけです。特にReadingとListeningは、ほぼ穴埋め問題。Sammary Completeなんて、前後のワードから本文を探せば、Correctを穴に入れるだけ。本文を完全に理解していなくても、なんにも考えていなくても、できてしまうんじゃないですか!?もちろんSectionが進めば本文の内容もよりアカデミックなものになって、読むのに時間がかかるようになるかもしれませんが、やることは、ほぼ変わりませんよね・・・?聞く時も、だいたい流して聞いて、穴の前のワードやそれっぽい言い回しになってきたら、集中するだけ、な気がしてしまうんです。
 授業になったら、もちろん穴埋め問題なんか出ないから、読んで聞いて→議論したり、質問したり、考えをまとめたりするわけですから、試験で穴を埋めるのは、点数をつけるためだけの、入学後には必要ないスキルなんではないかと思います。考えたり書いたりするスキルは、エッセイで十分判断できるものではないのでしょうかね?🤨

 だけど、上に書いたように、判断できることの項目は最低限必要なものだし、、何よりこの試験は勉強するのが楽しいんです。数学の問題を解くより何倍も楽しい(当たり前)!それに、この英語能力試験というのは、きっと結果よりも過程が自分にとって重要ですよね。本番で何点取れたかより、本文や音声の内容を理解したり、ふさわしい単語を使って文章を書いたり、ネイティブスピーカーと緊張せず話せることの方が、何倍も大切ですよね!それができた先に、スコアがついてくるんだと思います。その過程をしっかり踏んできましたよ〜という証明が、きっとスコアとして提出されるんだと考えました。スタンフォード大では最近、英語能力試験スコアの提出を不要としています。(そんなこと言っても提出した方が合格の可能性は絶対に高い)ですが、自信を持って、「しっかり勉強してきました!」という自信にもなるので満足のいくように勉強は続けようと思います(結局)

 試験勉強なんて意味ない!やめてやるー!って内容になるかと思ったら勉強がんばろって結論になったのが自分でもびっくりです。なんの中身もない投稿でほんとすみません・・・ でもこれについて考えた時間とその中の思考回路は自分にとってめっっちゃ重要で意味のあることだったと考えることにします。読んでいる人からしたら本当に無駄な時間に思えるかもしれないけれど、笑 

こんなペラペラ投稿を最後まで読んでくださったあなたはきっと仏の心をお持ちです。自分は世界で一番優しい人間だと胸を張って生きてください。(誰?)今度はきっと、役に立つ何かを投稿します!きっと!有益!(切実な白目)

ではまた( ´ ▽ ` )ノ


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