のすたるじーの代弁者⭐︎くぅ

ノスタルジーの代弁者になりたい。 と、思っています。 とりあえず、のっけてみます。

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最近の記事

【カコモノ】2006年5月のカキモノ

2006年05月28日(日)【声力】 目力(メヂカラ)って言うけれど 声力(コエヂカラ)もあるかなあ? うん きっとあると思う いろんなヒトの顔を思い浮かべて そう思った 2006年05月27日(土)【いろいろあるけれども】 それもこれも 歌い流して 元気だすべ! 2006年05月26日(金)【わすれんぼ】 待ちくたびれて 何を待っていたのかも 忘れてしまった 怒りすぎて 何に怒っていたのかも 忘れてしまった 泣きじゃくって 何で泣いていたのかも 忘れてしまった

    • 【雑記】渇望してたけど潤ってたのかな?

      いろいろとモノを書いてた20年前くらいまで、わたしはとっても渇望してた。 承認欲求のカタマリだったと思う。 あとからあとから、湧き出てきた言葉たち。 わたしって天才じゃないかと思ってた。 いや、言い過ぎ。 天才だとは思ってなかったけど、涸れないって思ってた。 渇望はしてたけど、潤ってたんだね、きっとね。 いまのわたしは、渇望してない気がするけれど、 涸れちゃってる気がするんだよね。 わたしを逆さにして振っても、なにも出てこないんじゃないかなって。 思う。 でもさ、今日

      • 【お話】お月さまとウサギ

        あるところに、ちいさな優しいウサギがいました。 ウサギはお月さまが大好きで、 毎日、毎日、お月さまを見ていました。 お月さまも、ちいさなウサギが大好きでした。 空の上からウサギのことをいつも見ていました。 ある日、ウサギはお月さまに言いました。 「もっと近くに来てほしい…」 って。 「あとほんの少しだけ、近くなりたいです」 お月さまは言いました。 「あんまり近くにいくと、眩しいよ」 大丈夫、とウサギは笑いました。 「眩しかったらサングラスをかけるから」 お月さまは、

        • 【雑記】右も左もわかってないってことが、わかった。

          くぅです。 登録して、とりあえずアプリなんかダウンロードして、 まあとりあえず、記事を書いてみるべっつって、書いてUPしてみたら… ポンポンと通知がきて、 フォローしてくださったり、スキをいただいたりしてて、 え?? って、なりましたよね。 最初はただ嬉しくて「わーい♪」って、すぐフォローバックしてたけど、 そういうもんでもないのかな? ちゃんと記事を読んでからにしよっかな、と、思い直してみたりして。 わたしは他にもSNSをやってるけど、 こんな勢いでフォローが増えるもの

        【カコモノ】2006年5月のカキモノ

          【お話】怪物とお月さま

          あるところに醜い姿の怪物がいました。 怪物は、いつもひとりぼっち。 山に隠れて誰にも遇わないように暮らしていました。 話し相手は、月だけでした。 山裾の村のお祭りの夜、 人々が楽しそうに手を繋いで踊っておりました。 怪物は、うらやましくて仕方ありません。 今夜は新月で、月とも話せません。 山の神様に、泣きながら言いました。 「今夜だけでいいから、わたしを人間にしてください。一緒に踊ってみたいのです」 神様は、怪物を憐れんで、その願いを叶えてやりました。 人間の姿を手に入れ

          【はじまりのごあいさつ】

          はじめまして、ノスタルジーの代弁者になりたい「くぅ」と申します。 10代は小説家になりたいと思っていて、 20代は良いお母さんになりたいと思っていて、 30代はシンガーソングライターになりたいと思っていて、 40代は正社員になりたいと思っていて、 50代の現在(いま)、わたしは何になりたいんだろうか? とりあえず、そろそろ覚悟はしなくちゃなと、思っているかもですね。 人生も終盤にさしかかっていくのだろうから。 遺したいものと、消し去るべきものを仕訳していかなくっちゃな、と

          【はじまりのごあいさつ】