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Twitter休みにどう? ゲーム制作者が教える好きなゲーム3選

Twitterが終わっていようと、
ゲームのサマーセールは、始まっている……!

自己紹介をいたしますと、わたしは↑のゲームを作っております。
アニメーションでお父さんが何度も死に,生き返る!
プレイヤーに直接話しかけてくるカワイイ〜男召使も存在!

今回は「こういう命が安いゲーム」を作ってる人間として、
特に印象に残っているSteam3作品を挙げさせていただきます。

①凶悪たまごっち
ロボトミーコーポレーション

プレイ時間:153時間

命が安くて最高!!!!凶悪たまごっち!!!
EXECUTEDADDY誕生のきっかけになったゲーム。


制作元のproject moonさんはアジアで大人気のゲームブランドで,TGSでは長蛇の列ができるほど。
システムの新規性もさることながら、キャラクターの魅力も高く,最新作はなんとソーシャルゲーム!
どのゲームも難易度が高めですが,一度ハマると抜けられない…!

②デスカードゲーム
インスクリプション

プレイ時間:41時間

謎おじさんと命を賭けたカードゲーム!!
メタフィクションと演出に強いダニエル・マリンズの作品。
演出としては前作の「THE HEX」が好きなんですが、ビジュアル的にはインスクリプションの方が万人受けするのかなと思います。

キャラクターとゲームをする行いにナラティブ性やメタ要素を入れる、サイコ〜!!
わたくしは、キャラクターに命が与えられたゲームが好き!!萌え!

③ハードコア花帰葬 フロストパンク

プレイ時間:8時間

雪で埋まった世界で,人をあたためる……。
私は北海道出身なので、「雪から俺が守ってやる...!!」という気持ちでゲームをプレイしました。

滅びかけた世界って、素晴らしいですよね〜〜!
このゲームは上記二つと違ってキャラ萌えゲーやシナリオ重視ゲーではありませんが、体験や世界観がめっちゃ好きです。
道民は雪で滅んだ世界が大好き!!
ハードコア花帰葬!!

おわり

いかがでしたか?

上記3作はいずれも人の命が軽くて,双方向性とリセット性のあるゲームならではの体験ができると思います。
残酷でありながらユーモアのある表現をするブラックジョーク的な態度も自分好み。

現実ではリセットができないからこそ、何度もリセットしながら命を守るゲームにスリルが生まれる……。
サイコーだ!!ゲームって最高!!!

この夏,フィクションのいのちを弄ぼう!!!!!

(三つ全部遊んだことある人は、命もてあそびマスターとして私のゲームも遊んでください!!!!!!)

気になるゲームはウィッシュリストも活用していきましょう!

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