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【情報発信】ネットビジネス初心者におすすめの情報発信のやり方

この記事が気になったあなたはネットビジネスに興味がありますか?

もしくは情報発信を始めたところでしょうか?

ネットビジネスには必ずと言っていいほど"情報発信"が必要です。

ですが、初心者にはやり方が分からないために悩みが付きまといますよね。

・何を発信すれば良いかわからない
・どこで発信すれば良いかわからない
・どんな方法で発信すれば良いかわからない

何もかもがフワッとしてなかなか手がつけられない状態だと思います。

この記事では、そんなあなたのためにおすすめの情報発信のやり方を紹介します。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

発信の軸を何となく決める

まずは、
どんな人にどんなことを伝えていきたいのか。

それによってその人にどうなって欲しいのか。

これをぼんやりとでも決めることが大事です。

軸を決めることで日頃何に関しての情報を集めるべきかが決まります。

例えば、『ストレスがたまり悩む人のストレスを軽減させたい』

という軸にしたとしたら、

なぜストレスがたまるのか?
どうやってストレスを軽減できるのか?
良いストレス発散方法はあるか?

などを考えたり情報を集めるようになります。

このくらいざっくりでも良いのでまずは、自分の発信で
『誰をどのように変えたいか』
を決めましょう。

おすすめインプットの方法

発信の軸が決まれば発信していきたいところです。

ですが、発信するためには情報をインプットしなければなりません。

ということでおすすめのインプット方法を4つ紹介します。


①Kindleの電子書籍
1つ目はKindleの電子書籍です。

メリットを3つ

  1. スマホ1台で簡単に本が読める

  2. 身近な人の成功体験を知ることがてきる

  3. Kindle Unlimited会員なら読書量に困らない

Kindleにはかなりの量の電子書籍があり、Kindle Unlimitedでも200万冊以上の対象があります。

中には「月1万円稼ぐ方法」「Twitterのフォロワー1000人増やす方法」「1ヶ月で20キロ痩せる方法」
のように具体的な悩み解決本が簡単に見つかります。

その中から発信軸に合う知識をインプットできそうな本を探してみましょう。

まずはKindle Unlimitedを無料で試してみる。

30日試してみて「こんなに本を読む必要ない」と思うなら解約しましょう。

30日過ぎたら月額980円かかるので注意です。

②Audible
2つ目はAudible

これは本を聴けるサービス。

プロのナレーターが明瞭な声で本を読み聞かせてくれます。

メリットを3つ

  1. 耳だけ空いてるスキマ時間も活用できる

  2. Kindle Unlimitedの対象でない本も聴き放題

  3. 読むスピードを変えられる(3.5倍速まで可能)

最近聴き放題サービスになったAudible

これは良いですよ。

通勤時間、車の運転中、散歩中、など
「本は読めないけど音楽は聴けるなー」

ていう時間。

これを聴く読書にあてられるわけです。

これは忙しいサラリーマンには意外と大きい。

読むスピードも上げられるので量は増やせます。

私は2倍速がちょうどよかったですね。

月額は1500円。

少しお高めの本も聴き放題の対象だったりするので人によってはKindle Unlimitedよりお得に感じるかも。

こちらも最初の30日間は無料!

まずはこちらから試してみましょう。

③note
3つ目はnote

これもメリットを3つ

  1. 気軽に濃い情報をインプットできる

  2. 欲しい情報を検索がしやすい

  3. 発信者としての学びにもなる

SNSよりも深い内容。
ブログよりは気軽な情報量。

といった印象ですが、専門性の高い発信をする方々がたくさんいます。

なので学びは多いです。

さらに、noteには色んなジャンルに特化した情報を投稿する人が多いので濃い情報が得られます。

そしてnoteの発信者にはフォロワー数という分かりやすい数値があるので、自分より先を行く発信者が一目でわかります。

そんな方々の発信を受け取ることで発信のしかたや文章の書き方なども参考にできます。

まずは気になる記事を見つけるところから始めてみるのもありかと思います。

④Twitter
4つ目はTwitter

またまたメリットを3つ

  1. 内容が短いのでインプットが気軽

  2. 伸びているツイートが分かりやすい

  3. 伸びているツイートの分析がしやすい

Twitterは140字という短い文章なので気軽に短い時間でインプットができます。

短いので内容は濃くありません。

しかし、様々な気づきを与えてくれます。

さらには無料で有益情報を配る企画をする人もたくさんいるので情報量は多いです。

あとは伸びているツイートが分かりやすく分析がしやすいです。

"リツイート"、"いいね"、"コメント"などの数値が一目でわかるので伸びているツイートがすぐ分かります。

そして140字と短いので文章の構成がわかりやすい。

なので分析がしやすいんですよね。

というのでおすすめです。

おすすめのアウトプットの方法

知識や考え方をインプットしたらそれをアウトプットしましょう。

おすすめのアウトプット方法を3つ紹介します。

ここはさらっといきますね。

①Twitter

Twitterは140字と短いので書くのもお手軽です。

やはりメリットを3つ

  1. 発信しやすい

  2. 拡散されやすい

  3. 反応が分かりやすい

この三拍子が揃っています。

まずはTwitterで発信すれば大丈夫でしょう。

文字数に限りがあるので深い内容はなかなか発信できません。

なので"気づき"や"考え方"を発信するのが良いと思います。

発信力を鍛えつつ、影響力を育てましょう。

②note

次はnote

一応メリットを3つ

  1. 深い内容を発信できる

  2. SNSの延長のような感覚でできる

  3. 文章力を鍛えられる

noteは文字数に制限がない(多分)ので深い内容を発信できます。

なのでTwitterで発信した内容を深掘りするのが良いと思います。

noteは頻繁に投稿するのは結構なパワーがいりますが、続ければ文章力が鍛えられます。

Twitterほどじゃないですが反応も見やすいので試行錯誤がしやすいのも良い点ですね。

最初は少しずつ、頻度は少なめでも良いから投稿してみると良いでしょう。

③Kindle
最後はKindle出版

これはハードルが高めに感じるかもしれません。

でも意外と簡単にできてしまいます。

例によってメリットを3つ

  1. 印税で0→1突破できる

  2. 著者という権威性ができる

  3. 一度出版すれば資産になる

Kindle出版はネタさえあれば誰でもできてしまいます。

しかも継続して出し続ければ資産になるので不労所得ができます。

私はKindle出版から副業を開始しています。

大きな結果はまだ出ていませんが、Kindle出版で0→1突破できたので継続できていると言って良いです。

Twitterやnoteで発信力を鍛えて、Kindleで資産を作る。

この流れも良いかもですね。

Kindle出版のしかたは私も著書を出してるので機会があればぜひ。

フィードバック

アウトプットができたら次はフィードバックです。

フィードバックとは簡単に言うと結果を確認すること。

フィードバックをして、次のアウトプットがもっと良いものにできるように分析する。

成長するためにはこの作業が必要です。

それぞれのフィードバックの方法を見てみましょう。

①Twitter

Twitterで見るべきは読み手の反応です。

インプレッション数とエンゲージメント数がこれに当たります。

インプレッション数…あなたの投稿がタイムラインに流れたユーザーの数

エンゲージメント数…あなたの投稿に対して「リツイート」「いいね」「コメント」「ツイートクリック」「プロフィールクリック」がされた回数

要は、あなたのツイートが
・どのくらいの人に届いたか
・どのくらいの人に興味を持ってもらえたか

これを確認するのです。

この結果を自分なりに分析して次のツイートに活かす。

この繰り返しです。

やってると結構楽しくなってきますよ。

②noteでの反応を見る

noteもTwitterとほぼ同じです。

noteで見るべきは「ビュー数」と「スキの数」です。

ビュー数は記事が見られた数
スキの数は記事にスキをされた数

そのままです。

あとはTwitterと同じなので割愛します(汗)

③Kindle出版

Kindle出版でのフィードバックは分かりやすいですね。

印税です。

どれだけ読まれたか、どれだけ購入されたか。

あとはレビューもありますね。

レビューをもらうと嬉しいだけでなく次回、またはその本の修正の参考になったりします。

印税とレビューを材料に分析していきましょう。

まとめ

長くなってしまいました。。。

まとめます。

情報発信は次の流れで行います。

①発信の軸を決める
②軸にあった知識や考え方をインプット
③インプットした知識や考え方をアウトプット
④アウトプットしたものをフィードバックして分析
⑤またアウトプット

それぞれのおすすめ方法はまた読み返してみてください(汗)


以上!
今回は初心者におすすめの情報発信のやり方を紹介しました!

もう少しコンパクトにまとめる予定が…
反省です。


ここまで読んでくださりありがとうございました!

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