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お菓子中毒から脱出した話

ストレスがかかるとお菓子が食べたくなると思っていたんですけど、それは半分あってるけど、半分間違いだと気付きました。

というか「ストレスがかかる」と「お菓子が食べたくなる」の間にはもうちょっと色々ある。

ストレスがかかると…

すぐお菓子に行くんじゃなくて、私の場合は食事が疎かになる。

コンビニのレトルト?系が食べたくなる。豚の角煮とか。
レンジでチンしたらご飯のお供になるやつ。

ジャンクだけど、適度に食事感が出ていて、米と味噌汁だけ用意したら、それっぽい食卓になるやつ。

脳の好みが寄っていく

毎日のようにレトルトを食べていると、好きな味が徐々に添加物や甘味料が入ってるものに変わっていく。
脳がコンビニで売ってるものを食べたくなってくる。

そしたら、気付いたらスナックコーナーに行っていて、ポテチが食べたくなる。
ポテチを食べたら、アイスも食べたくなって、結局食後にお菓子がないと満足しなくなる。

脳に好きな味を覚えさせとく

そうならないようにするには、毎日の食事で好きなものを食べること。
朝起きて好きなものを食べる。
午前の仕事が終わったら好きなものが食べれる。
家帰ったら好きなものが食べれる。

これが私が1番効果があった。

そうすると、脳だけでなく舌やお腹が食事を楽しみにしてくれる。
だから必然的に間食も減る。
だって折角の好物タイムがもったいないから。

私の好きな味

私の好きな味は米。
味というか、食感が好き。
玄米を3割混ぜて、プチプチする感じが好き。

あとは納豆。豆腐。
豆乳ヨーグルト。
つまり大豆。

野菜も好きだと思ってたけど、
野菜よりポテチが好きなんだと思う。笑
野菜より、米と大豆の方が好き。

米と大豆はずっと食べていられると気付いて、
本当に間食が減った。

もちろんパンも好き

他のものが嫌いかと言われたらそうでもない。
麺はそこまで食べたいと思わないけど、パンは結構好き。

毎日食べたいくらい好き。
でもなんで食べないか?

私が本当に1番好きなもの

書いていて気付いた。
多分私が1番好きなものは「お通じ」だ。

お通じが来ることが1番好き。
私の腸は米とめちゃくちゃ相性が良い。
米を食べたら催す。
だから多分米が好き。
パンだと催さない。

腸は第二の脳

健康雑誌の編集長が書いた本を読んだ時に書いてあった。
便秘特集の時の反響が1番熱いらしい。
「出ました!」「本当に良かったです!!」と物凄いエネルギーのお手紙が送られてくるらしい。

それだけ、腸が喜ぶと脳が喜ぶ。

というか、ポテチで得られるドーパミンより、お通じで得られるドーパミンの方が強いんだと思う。

果糖の最大瞬間風速を越える数少ない手段が、お通じだと思う。
あくまで個人的見解だけど。

脳の健全な騙し方

私は大阪に来るまでの25年間、ずっと便秘だった。
でも便秘で良かったと思う。
その分、今わりと健全に脳を騙せていると思う。

一通り書いて、なんの話だよって感じだよね。笑

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