【ipad教育で未来は変わる】
最近ipadを授業で使う人や場面も増えてきましたね!
ですが
「ipadを使う場面って便利そうだけど、いつ使うか想像つかない」
そんな方のためにザックリとまとめてみました(小・中・高を想定しています)
【ipadはいつ使うの?】
まず学校でみなさんが使う場面をおさらいしましょう!
1:授業中
①生徒の考えをカメラでパシャり
→Apple TVにワイヤレスで繋いでミラーリング
→班(クラス)で情報共有
②教科書を写真撮影(またはスキャンしてpdf化)
→typeCケーブル(もしくはライトニングケーブル)をHDMIもしくはRGBに変換して教室のプロジェクターで映す
→教科書の問題の注意点や考え方の解説
③動画を撮影して共有(主に体育や音楽で活用できる?)
→他クラス(生徒の)のお手本なども共有できる(主に中・高)
2:生徒会活動
①委員会や学校行事の取り組みを動画や写真で残す
→委員会活動の振り返りでデータをもとに改善策を考えられる
②生徒が動画作成(編集)をする際の材料集めに使える
→生徒共有のPCに送り生徒が作業
3:部活動
動画撮影
→ 確認 → 議論 → 改善策 → 練習に落とし込む
4:学級活動
①写真や動画を撮る
→学級掲示物、学級通信、学期末や行事毎の動画作成に使える
②合唱練習時にプロジェクターと繋いで動きや表現の確認
(実物投影機などで代用可能)
③クラス会議
→ノートアプリなどを使い書記が議事録を書く
→2日以上に及ぶ会議でも次回に持ち越せる
ザックリとまとめてみましたそれぞれの機器の接続についてであったりQ&Aについては、また別の記事で解説します。
それでは、今回もご覧いただき、ありがとうございました。
また、読んでいただけるとうれしいです。
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