気遣いの範囲スキルを得るとこうなる
仕事を進める上で気遣いというのは大切な要素である。
自分で言うのもなんだが、僕はこのスキルの及ぶ範囲が広い。
毎日顔をあわせる50人程度なら足音だけで判別可能だ。
同じ空間にいる人物の動向や話している会話の概要、
電話中なのか一時退席しているのか、休みなのか、打合せで会議室に入っているのか、今誰がどこで何をしているかという全てを把握して必要に応じて周りをフォローする。
空間認識能力に近いかもしれない。
自分の仕事を進めながら、他人のタスクもしれっとフォローする。
不思議と自分の仕事の効率も落ちない。
この掌握している感がたまらない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?