自分の背中を見て仕事する意識を持つ
1人で仕事する人ってそうはいないです。
仕事である以上必ずそこに関わる人間関係が発生するものです。
職場に出勤して仕事するなら尚更です。
こういう空間で仕事する場合、気遣いというスキルはとても重要です。
気遣いとは2つの意味があり、気遣うことと、気遣わせないこと、この2つ合わせて気遣いなんです。
特に後者を意識できない人は多いです。
周りが見えていない人という揶揄表現をしますが、
僕は、自分が見えていない人だと思っています。
無意識に独りよがりの仕事をしていないでしょうか。
気づかぬうちに周りに気を遣われていませんか。
あなたは一人ではありません。
自分を俯瞰して見ることは、他人を思いやることへの気づきにもなりますので仕事の内容も自然と丁寧になります。
あなたは自分の背中が見えていますか?
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