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11月の読書

11月はあまり読書がはかどらなかった…年末年始はもうちょっと読みたいところ。

SAVVY(サヴィ)2022年12月号

関西の銭湯特集があったので購入。「かわいい銭湯」という表紙が良い。レトロ感が良いと思う人も増えてきたんじゃないかと思っています。そして、コタツはんさんがめちゃくちゃ気になります…

京都の銭湯はまだまだ周り足りていないのでもっと行きたい。

銭湯検定公式テキスト

とりあえず4級を受けるために1と2を両方とも読み込む。銭湯の雑学や歴史など、読み物としても結構面白かったです。
4級はテキスト持ち込みでいけるものの、テキストの量が多いので探すのが結構手間でした。

そして3級は持ち込みなしなので難易度が急激にあがります…が、とりあえず受けてきます。

傾聴思考 対談 知性と豊かさを手に入れる 一流をつくる7つの言葉

慶長思考とは?というタイトルな気もしたけど、対談をしている方々が特徴的な経歴やバックグラウンドを持った人たちで、その思想自体はとても面白かった。

対談形式ということもあって読みやすくもあった。

おいしいもので できている

イナダシュンスケさんの初エッセイ。「それわかる!」と「それはわからん!」が同居していて読んでいてとても面白かった。

読んだらおもわずエリックサウスに行きたくなる一冊でもあります。いや、エリックサウスだけではなく、チキンライスやカツ、そばなどなど登場するものはすべて食べたくなります。

整える習慣・リセットの習慣

小林弘幸さん著の日常を見直すためのエッセンスが詰まっている2冊。どちらか一方を読むだけでも良さそう。

見開き2ページで内容がまとまっているのでとても読みやすい。わかっているが、できていない日常をととのえるための習慣が紹介されているので、これに習って習慣を見直すのが良さそう。

『SLAM DUNK』ジャンプ

12/3よりスラムダンクの映画が公開されますが、それに先立って何話か収録されたジャンプそのものの復刻バージョンです。

久々にジャンプ買いました。話はどれも懐かしく、そして続きが気になるところがチョイスされていて商売魂を感じます。

POPEYE(ポパイ) 2022年 12月号 [お久しぶりです、京都。]

定期的に訪れたい京都。まだまだ食べたいものがあります。それどころか増えていく一方。

バターの本 日本のおいしいナショナルバター&クラフトバター

見てるだけで楽しい。ご当地バターを見たらついつい買いたくなってしまう。特に九州地方のバターが気になる。

最近では那須に行ったときに買ったバターのいとこもとても美味しかった。

旅をする木

今年出会った本の中でも特に印象に残っている一冊。故・星野道夫さんのアラスカでの生活などを綴った一冊。

全く行ったことがないはずなのに、アラスカの自然の情景が思い浮かぶくらい、文章が美しいと思う。自分の知らない世界ではあるが、極寒の地で過ごす人たちの正解や自然、生き様を知ることができる。

個人的には「リツヤベイ」やタイトルにもなっている「旅をする木」が印象的だった。いずれは行ってみたい。


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